二日目の午後にご挨拶回りにでるため、夜食の段取りをたててありました。故に元日の鍋〆は朝に活かすしかない!?(笑)
鍋〆からのお雑煮が、お煮しめを除いた二日目の献立に、縛りを入れていたのでした(笑)。
■肉吸い仕立てのお雑煮
お椀の蓋をとると、芹と柚子の香りが、ふくいくと立ちあがります(ニッコリ)。
◎元日にさらった鍋を、冷たいうちにペーパータオルで濾して、白く凝固した油分を取り除いておきます。
◎さらに火に掛けてから、沸騰させて、あくを除きます。
この手間を惜しまぬからこそ、丼ではなく、雑煮椀によそうことが出来るっと思います(笑)。
[作る]
1)餅を焼きはじめる。吸い口の柚子皮を用意する。
2)丁寧に下準備した、つゆの味をみる。日本酒、淡口醤油で整える。
3)穏やかな火にかけ、拡げたきりおとし牛を椀種として少し、芹をたっぷり、花生麩を、加える。
4)すぐに火がまわる。煮過ぎず、もりつけて、吸い口を加えて蓋をし、供する。
肉吸いのある食卓(笑)。
肉吸い仕立て雑煮には、パンチが在る(笑)ので、献立には、三が日にはない工夫が必要でした(笑)。
二日目の銘々皿では、数の子も表情を換えています。元旦には福箱に納めた松前漬けと、合わせ、強さを出しました。(次記事に続く)
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お椀の蓋をとると、芹と柚子の香りが、ふくいくと立ちあがります(ニッコリ)。
◎元日にさらった鍋を、冷たいうちにペーパータオルで濾して、白く凝固した油分を取り除いておきます。
◎さらに火に掛けてから、沸騰させて、あくを除きます。
この手間を惜しまぬからこそ、丼ではなく、雑煮椀によそうことが出来るっと思います(笑)。
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1)餅を焼きはじめる。吸い口の柚子皮を用意する。
2)丁寧に下準備した、つゆの味をみる。日本酒、淡口醤油で整える。
3)穏やかな火にかけ、拡げたきりおとし牛を椀種として少し、芹をたっぷり、花生麩を、加える。
4)すぐに火がまわる。煮過ぎず、もりつけて、吸い口を加えて蓋をし、供する。
肉吸いのある食卓(笑)。
肉吸い仕立て雑煮には、パンチが在る(笑)ので、献立には、三が日にはない工夫が必要でした(笑)。
二日目の銘々皿では、数の子も表情を換えています。元旦には福箱に納めた松前漬けと、合わせ、強さを出しました。(次記事に続く)
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