時間の助けを借りて、美味しくなるる、おかずです。
大根とこんにゃくの煮物は、冬に美味しい「茶色いおかず」です。
近江の赤こんにゃくを使い、カラフルに(笑)。椎茸出汁を加えて旨味を増やし、醤油量を減らして、大根を明るく仕上げてみました。
[材料の目安]
大根 20cm長 →皮を剥き、繊維の向きに四つ割り、8mm厚のいちょう切りに
近江の赤こんにゃく 一枚→下茹で後、1cm角に切り分け
鶏モモ肉 80g →ひと口大
干し椎茸 2枚 →温湯につけ置く、鍋に加える前に切り分ける
昆布出汁 →濃いめにひく
日本酒
胡麻油
塩、淡口醤油、味醂
大根の葉 →茹でて、小口切りし、塩と胡麻油で和えておく
[作る]
1)厚手の深鍋に、胡麻油をひき、鶏モモ肉を、塩一つまみと共に炒める。
2)いちょう切りの大根を加えて、塩一つまみを足して、炒める。
3)日本酒と昆布出汁を1:2で、大根がヒタヒタに浸るように、はる。
椎茸を浸け汁ごと加える。一度、沸騰させて、あくをひく。火を中火より下げ、落しぶたをして煮る。
4)竹串を刺し、中ほどに至る頃合いで、醤油と味醂を大さじ2づつ加える。赤こんにゃくを加えて、5分ほど煮て、火を止める。
★ここまで朝のうちに済ませて、室温で、ゆっくり冷まして、味を含ませておく。
5)上下をかえして、弱火で暖める。味をみて、本当に不足であれば、白だしで補う。(合わせ易い)
6)盛り付ける直前に、大根葉を暖めてトップする。
味を含んで、じゅんわり…の大根に仕上げるのは、時間に助けてもらいます。
一品、おかずが用意できていれば、夕食の支度に、余裕が産まれます(ニッコリ)。
○更科蕎麦、めんつゆ、胡桃すだちつゆ、九条葱
○竹輪磯辺揚げ
○枝豆ちぎり天
○紅白の煮物:大根とこんにゃくの煮物
○蓮根きんぴら
○木耳入りしば漬け
○焙じ茶
優しい和食を支度しました(ニッコリ)。
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大根とこんにゃくの煮物は、冬に美味しい「茶色いおかず」です。
近江の赤こんにゃくを使い、カラフルに(笑)。椎茸出汁を加えて旨味を増やし、醤油量を減らして、大根を明るく仕上げてみました。
[材料の目安]
大根 20cm長 →皮を剥き、繊維の向きに四つ割り、8mm厚のいちょう切りに
近江の赤こんにゃく 一枚→下茹で後、1cm角に切り分け
鶏モモ肉 80g →ひと口大
干し椎茸 2枚 →温湯につけ置く、鍋に加える前に切り分ける
昆布出汁 →濃いめにひく
日本酒
胡麻油
塩、淡口醤油、味醂
大根の葉 →茹でて、小口切りし、塩と胡麻油で和えておく
[作る]
1)厚手の深鍋に、胡麻油をひき、鶏モモ肉を、塩一つまみと共に炒める。
2)いちょう切りの大根を加えて、塩一つまみを足して、炒める。
3)日本酒と昆布出汁を1:2で、大根がヒタヒタに浸るように、はる。
椎茸を浸け汁ごと加える。一度、沸騰させて、あくをひく。火を中火より下げ、落しぶたをして煮る。
4)竹串を刺し、中ほどに至る頃合いで、醤油と味醂を大さじ2づつ加える。赤こんにゃくを加えて、5分ほど煮て、火を止める。
★ここまで朝のうちに済ませて、室温で、ゆっくり冷まして、味を含ませておく。
5)上下をかえして、弱火で暖める。味をみて、本当に不足であれば、白だしで補う。(合わせ易い)
6)盛り付ける直前に、大根葉を暖めてトップする。
味を含んで、じゅんわり…の大根に仕上げるのは、時間に助けてもらいます。
一品、おかずが用意できていれば、夕食の支度に、余裕が産まれます(ニッコリ)。
○更科蕎麦、めんつゆ、胡桃すだちつゆ、九条葱
○竹輪磯辺揚げ
○枝豆ちぎり天
○紅白の煮物:大根とこんにゃくの煮物
○蓮根きんぴら
○木耳入りしば漬け
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