朝の光の中で、玉子焼きが並ぶと、ホッとします。起き抜けでも、ちゃっちゃっと巻ければ、今日も普通の一日を始められる気がするからです。何でもない、普通が一番!と思う2020年です(微笑)。
味醂の風味の加減をしるには、玉子焼きが一番だと、私は思っています。頂戴したタカラ本みりんで、最初に弁当に入れる玉子焼きを作りました。
[材料]玉子焼きとして四切れ分
卵 2個
タカラ本みりん 小さじ2
藻塩 二本指の指先でひとつまみ
[作る]
1)卵をボウルに割り入れ、からざを除き、本みりん、塩を加えて、箸をボウルの底に添わせて、さっくり混ぜる。
2)玉子焼きパンに、米油を薄くひいて、白身を主にした半量(1)を注ぎいれる。火入れをみて、巻く。
3)米油を薄く足して、巻き玉子の端を持ち上げ、その下を含めて、残りの卵液(1)を注ぎ入れる。焼いて、巻く。
4)お皿に移して、必要なら、巻きすで形を調える(本日はやっていません、(笑))。あら熱がとれてから、端をおとして、切り分ける。
穏やかな甘味、ほどよい照りの玉子焼きができました(ニッコリ)。癖の無い素直な味醂と思いました。
この玉子焼きを詰めた、本日の大人弁当です。玉子焼きを嬉しく感じる、茶色弁当です。(笑)
日本の食卓をお酒のチカラで、もっと美味しくをテーマにした、「タカラ本みりん レシピコンテスト2020」に参加するモニターに選んでいただきました。ヒントになる冊子も添えて、本みりんを贈ってくださいました。
あぁ、お料理する人に、寄り添っているなっと、嬉しくなったのは、この2段式キャップです。玉子焼き用にチョロッと注ぎたい時は細口で、肉じゃが用にドブンっと注ぎたい時は広口で。どちらも可能にする二段式キャップです。この気配りに拍手です♪
500mlの細いボトルも使いやすい! 我が家に常備の味醂は、ガラスの四合瓶なので、その違いに驚きました。
まずは玉子焼きで、この味醂の癖の無さが分かった(笑)ので、夏の暑さに負けずに食がすすむ料理に、取り入れていきたいと思います(ニッコリ)。
【レシピブログの「タカラ本みりんレシピコンテスト2020」参加中】
タカラ本みりん簡単料理レシピ
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