最低気温０℃、最高気温１１℃の今日、「ヤマカガシ」が現れた。小生は現認しなかったが、会友のM氏とY氏の両名が報告に来た。
小生の作業していた所から５０m足らずの至近距離だ。「呼んでくれれば…」と、つい愚痴ってしまった。てな事で写真は無し。体長は４０㎝程度だったとの事。動きは遅かったとも言っていたが、それはそうだろう、寒い一日だった。それにしても馬鹿な蛇ではある。
滑り台の滑走面に加工した残りの半分をベンチに設える。２０㎝程の丸太にU字カットを入れ、そこに据えた。長さ２５０㎝、幅４０㎝の半割丸太は重量があって安定している。
それだけに、半割に縦挽きした場所から二間半ほど曳いて据えるのは大変だった。牽引器と孟宗竹の梃子を使って、曳いたり上げたり降ろしたりと、独り何役もせねばならなかった。
まあ、その甲斐あって滑り台や丸太のスライス材を並べた横の、見守りには好位置に据えることが出来た。ぐらつきのない重量感ある部材は、座っても気分がよろしい。
