林道を流路にしている地表水と絞り水、排水パイプの径が不足して、溢れた水が林道を痛め続けている。
掻き集めた不要のパイプ2本をつなぎ、二本で排水する様にした。能力的には2倍になった勘定だから、少しは林道の傷みも遅れるだろう。
とは言え、ここに集水するため、林道の縁のコンクリートを少々斫った。道路を傷めないために痛めてしまったが、やむを得ない。
22日、朝から快晴で「暖かくなる」との予報だった。しかし、朝のフイールドは冷たくて指が痛い感じまでした。
トイレ脇の水桶には氷が張っていたが、さすがに池の水面まで結氷は見られない。急な気温低下では、池周辺の蓄積熱までは奪えなかったようだ。
木桶で断熱性がある素材だからこその氷結なのだろうが、ひび割れてはいないけれど、盛り上がりは「御神渡り」現象か…。10mmほど盛り上がっていたが、「トイレの神様」が遊んだ跡だろう。