昨年10月に取り播きしたマルバチシャの鉢に双葉が芽生えてきた。「発芽率は悪い」と資料にあったので、期待しないで播種したのだが、双葉が出てきたら別の懸念がある。
「これはマルバチシャの発芽か?」と言う事。新鮮な用土を使用せず、庭土を使った。庭土を使った播種床には、このような双葉が良く見られるのだ。ネットで発芽した双葉の写真は見つけれなかった。
唯一、確認できるのは、同じ母樹種子を播種した兄の双葉と照合してもらうしかない。兄は鉢に播種したのは同じでも、二粒づつ蒔いて、そこにつま楊枝を刺していた。つま楊枝を刺した部分に二芽発芽すれば間違いない。
※この写真で比較対象してもらったら「同じ」だった。「発芽率は低い」の情報はまゆつばだろう。