数日前から飛翔が見られたが、今日ようやく撮影出来た。翅先端に褐色斑があるトンボはどういう訳かドキドキする「好きなタイプ」なのである。一方、マムシの斑を見てもドキドキするが「好きなタイプ」ではない。
ノシメトンボも翅先端が同様だが、まだ確認していない。泥水池、トンボ池では1個体ほど、脚を伸ばして三日月池に行ったら、こちらは複数が飛翔していた。ナーバスなのか少しの動きでも飛び立ってしまう。
飛翔数の違いは直射光や照度の好みなのかどうかは知らない。
ようやく撮った数枚もシャープさが欠けてしまった。カメラの不調なのか…「マーフィーの法則」良く当たる。
拠点斜面の刈り払いを実施。水辺の補修を優先していたから、思わぬ繁茂ぶりで刈り刃が重かった。
塩飴をなめ、梅干し入りの麦茶を飲みながらタンク二杯分の燃料を消費して作業終了とする。この日最高気温37℃越えでは一生懸命にやる事でもない。
刈り草を放置しておくと猪の掘り起こし被害を誘発するのだが、集草する元気もなく「樹も育ったから…」と刈りっ放しである。これでは時を経ずして穿り返される事必至なのだが…。