
駅伝のゴールを見届け再度確認に出むき、ようやく判明したのは泥水池2と3をつなぐ水路の途中から漏水していた。この部分は当初より漏水に悩まされていた部分で、漏水トンネルを掘りだし潰した部分である。それが再度の漏水になったのは鎮圧不足だけでなく、潰しきれない漏水孔に生息したり侵入したりするサワガニ、ズガニ、イモリなどの生物による事も多いのだ。
どちらしろ、ある程度掘り進め再度土を踏み固め潰すしかない。今回もかようにして一件落着した。翌日に湛水確認に行き、沈泥池3の湛水を確認する。何はともあれ松の内から泥まみれで素敵な泥顔になった。
きっと潰した直後は充足感一杯のドヤ顔だっただろうが、今年も水まみれ・泥まみれから始まったのである。もう「事、結構!」だが、私、水辺で失敗しませんからぁー!。ところで、このセリフ、ギター侍が言ってたような…。


