トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

「リンゴ追分」である…

2017-03-02 | 感じるままの回り道
 少しづつ温かさが増すように感じられ、庭のリンゴの剪定に腰を上げた。従前より樹高を半減させてあるので楽にはなったが、それでも脚立は必要だ。脚立数段を上るとはいえ、倒れたり落ちたりしたら重大事故になりかねない年齢になってきたのを認識しつつ、選定より脚立上の安定を重視する作業になっている。
 樹高を半減したのも、そこに理由があるのだが、食用に資するわけでもない国光とフジの手入れをなんでするのかと問われても答えに窮する。
 まあ、リンゴの里に連なる連想という、若き日への感傷に近い「リンゴ老い訳」…。
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