トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

棚田の補修

2018-01-05 | 水辺環境の保全
 地表が凍結期に入ったため土木不適なのは承知でも破損個所を見るたびモヤモヤするから作業に入った。もとより隣接するグループの活動圏なのだが田植えだけで補修や改修などの維持管理は小生が行っている格好が続いている。泥水池の上棚部だし一体として手入れをしていないと思わぬ環境破壊を被る恐れがあるからだ。

 今回は猪に崩され短時間高雨量で越流し痩せた堤の復旧なのであるが、なにぶんにも用土が無い。そこで棚田の北西角一坪ほどを棚田に変え掘り上げた土で堤と畦を形成する事にしたのである。その心づもりで夏に畦を設置するに邪魔になるアカメガシワを切除して準備は済んでいた。掘りあげて堤と畦を盛り、胴付きと叩き板で鎮圧し大まかな形を形成する。
 表土は凍っているからスコップは入らず、鍬を叩きこんで凍結土を剥がしスコップで掘り取る繰り返し。南中時でも陽射しは届かない季節だから風は冷たく背中は熱く腰は痛い。

 それはともかく、大まかな成形が済み作業終了。次は水際に丸太で護岸を施すのだが用材はこれから林から調達する。土木の規模としては小さいものの伐採・曳き出し・据え付けと手間は必要な作業でもある。
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