トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

降雨後の確認

2018-01-22 | 水辺環境の保全
 流路の補修を済ませた夜、朝までに50mmの降雨があった。9時近くまでパラパラ雨が残っていたしフイールドはスリップしやすいから「出かけない」心算だったのだが、出水しているのは間違いなく施工部の適応を判断できる機会でもあったし昼近くになって確認に出向く。

 最上部のU字溝部は当然だが滑らかな流れ、滝壺部は流されてきた葉などが圧縮され水位は上昇している。これで落ち込み部の洗掘は多少とも防げる。
 大きくえぐられたき曲がり角は大石小石を敷き詰めた事で堤に当たる水流は無い。ここも狙い通りの出来栄えだ。下流部に施した段差工と玉石敷設部も水流が集中する事無く広がって流れていたしプールも出来ている。まあ、おおむね爺我自賛の合格点だ。

 水流緩和で浸食を遅らせるのも大切な事なのだが、小さくてもプールが維持される事が水生生物には何より重要であるだろうと考えているから、このために作業していると言っても良いくらいである。
 凍結期なので畦や堤の保全作業は適しないものの、徐竹作業より水辺の保全が優先されるから、次はこの作業した上流部と水源地の谷止工が控えている。

 寒い時期は水流に立ちこみ作業、暑い時期は炎天下での刈り払い作業と、まあ、「日々是好日」良く出来ております…。

 滝壺部      曲がり角     段差工直線部