トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

寒中、棒あり…

2018-01-16 | 感じるままの回り道
 年明けに池の氷結は小生が乗っても割れないほどになったが成人の日の頃、思わぬ暖気で溶けてしまった。とは言えこのところ連日の氷点下で再度全面氷結した。感覚的な事に過ぎないのだが今季の霜柱は長い。指の長さ位に成長している。
 泥水池やトンボ池周辺の表土は硬く凍りつき霜柱を「ザクザク」踏みつけ楽しむなんて風情は無い。それくらい霜柱も硬く強固だ。

 凍り付いたように見える地表に小鳥が居て見た目はスズメ風なのだが冠羽がある。「カシラダカ」かとも思ったが確証も無く図鑑を開く。ホオジロのオスにも冠羽があって、さてさてと戸惑うものの雀の色彩に近いからカシラダカで決着。教える訳でもないからどっちでも良いのだ。このつがい、一間ほどの距離まで飛び立たなかった。撮影したかったのだが、それは挙動不審と判断される事が多く断念して正解だった。
 霜柱は柱だかの棒ばっかし、小鳥はカシラダカで頭に棒、小生思慮茫々…。その茫とは「もうすぐ春ですねえ「来い」と言ってみませんか…。
 まあ、そんなこんなだが、サクラレデイも既に姥桜、月日は走馬灯の様に過ぎ去っていく。
 

                  

 冴え冴えたり泥地、茫々たり脳内、飄々たる我が身、凛凛たり小鳥、陽光未だ届かずも春遠からじ