トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

泥縄式にもう二台

2018-01-27 | 何よりの楽しみ
 イベント用に追加の「泳ぐ魚」3体が完成し少しばかり余裕が出来た。そこで思い切って人気の「トーマス」も投入する事にした。ホントに我が日々は手当たり次第泥縄式である。トーマス号は蒸気式だ。

 「機関車トーマス」の制作は部品点数だけでも40点を超える。組み上げるだけでもうんざりする手間なのだが塗装も負けてはいない。機関車そのものの色分けが細かいから一色塗装するたびにマスキングテープで区切り塗装し剥がして、またマスキングする事の繰り返しだ。

 正面の顔の部分は平面では味が無いから彫刻して立体的にするのだが、夕食後の夜なべ仕事で作る羽目になった。「爺さんが夜なべしてトーマス彫ってくれた」なんて歌ってくれる環境は無いから爺さんなのか自慰さんなのかよくわからん爺我自賛するだけである。まあ、独りよがりでの制作加工だから当たらずとも遠からずであろう。

 制作過程も折々に撮影する予定だったのだが、そういう余裕は一切なしで没頭しないと間に合わない時計の早さだ。機関車本体に荷台も連結したかったのだけれど今回はギブアップせねば地獄落ちになってしまいかねないから2台で完全終了とした。
 少ない後ろ髪を引かれつつ、それでもようやく完成をみたのがこの日の午後2時頃。少しは自ら慰撫せねばと近くの温泉に出向く。沸かし湯だが硫黄泉で気に入っている。500円払って1時間、谷間に風花の舞うのを眺めつつ爺さん同士の四方山話で少しは疲れがとれた気分だ。

             風花や白毛飛ぶよな裸木の山
             裸木しなる我は湯浸し吐息漏れ