トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ネザサ刈り

2018-01-11 | 今日は真面目に
 拠点入り口の尾根の突端、刈り払っても刈り払ってもアズマネザサのシュートが伸びてくる。手を入れる前はアズマネザサの藪だったから駆逐は無理で刈り払いで抑え込むしかない。傾斜がきつい事と足場が悪い事で刈り払い機での作業は危険な場所で、久しぶりに手鎌での刈り取りとなった。

 既に草本は枯れ果て地上部には姿が無いから刈り取りやすい。平坦なら刈り払い機で刈り刃を滑らせ綺麗に処理出来るけれど、この場所はまばらな稲刈りと同じ手順で作業する必要がある。
 足場を決め体勢を整え刈り取りするが、この格闘が面白いと言えば面白いのであって、作業終了後に作業面を見て悦に浸るのは爺我自賛過ぎるか独りよがりすぎるか…。すでに他人の目はどうでも良くなって阿弥陀様の視線だけが気になる世代なので孔先生の言うがごとく「楽しむに尽きる」。
 
 このような観点に入ってしまうと半眼の視線の先は死線であろうし、この、その身の業を一面に張り巡らしている邪魔もののシュートを刈り払うのであっても殺生でもあるから、言わば罪業を在郷で重ねている小生なのである。まあ、来迎となれば「哀号、哀号」と小生、泣き叫ぶのであろう…。

 早朝から凍えながら馬鹿を綴っていると、時折はとんでもないところへ着地する。ラーメンは北海道が有名だが「アーメン」は世界的。この始まりは「アメン神」への呼びかけなのかどうか、汁、でなく知る必要も無い妄想の果てで毎日反省している。

    ➡   沢部の斜面

                   ➡   除伐材集積部