

フイールドの梅、遠目にも蕾が膨らんでいるのが分かる様になってきた。花見の趣味は無いけれど膨らみ具合を見に立ち寄った。開花にはまだ間がある。立春の頃には数輪開花するかどうか…。
朝から夕方まで日照がある場所でもないから「梅便り」の報道より遅れての開花であるが、報道での梅便りより目の前の一花の方が断然嬉しく春の到来を感じる。この時期は否応なく下記の一節が脳裏に浮かぶ。朝食に何を食べたか思い出せないのに生きる事には用も無いのが詰まっている。
まあ、脳内ゴミ屋敷状態とでも言おうか…。その最たるものは何とかと言うたんぱく質だろう。
周囲の裸木も遠景からだとモヤッとして枝々の輪郭が分からなくなってきた。至近では判別出来なくても「春の微動も集まれば森を霞ませる」。
帰り来たりて試みに梅枝を把りて観れば
春は枝頭に在りて已に十分