最強寒波のお蔭で水辺は厚く氷結している。これを目当てに遊びに来るのは構わないのだが大挙して襲来されると湛水構造の傷みが目立ってくる。表土は凍結しているから硬くて崩れる事は無いものの表面の摺り切れが尋常では無くなる。既に立ち枯れた草本の痕跡さえ失われた。
凍結しているとは言え水辺の畦や堤、法面は通路では無いのだが、理解できないのが来襲者だ。
一面、枯れ野原状態だから「どこでもドア」くらいの感覚で立ち入るのだろうが暖かくなって萌える頃になると影響がはっきりするのは例年の事なのである。昨季は凍結が緩かったから水辺を傷める度合いは少なかったとは言え、氷の魅力は街中では貴重品で薄れない。水辺の好期になればなったで水生生物やトンボを追って集団で入り込む。
数年前に業を煮やして注意した事があったが「うん」も「すん」もなく終わった。その後、しばらくは入り込む事は無かったものの「人の説教も7.5カ月」で立ち入る頻度が増えてきた。畦や堤は通路でない事や無暗に立ち入ると植生の踏みつけで環境破壊になる事など、どうして環境教育団体のメンバーに言わねばならないのか、こんな実態にも腹が立つ。
事務局の担当者も代わるのだが二代にわたって伝えてもさしたる効果は無い。担当者曰く「幼児教育から野外教育を選んだ人たちがほとんどだから保育中心で…」と困った顔をするけれどスタッフが看板倒れでは何をか言わんやである。そのうえ助成金も受け講座や講習もしたり顔で行う。
振り返ってみるまでもなくナスカ地上絵をクリーンピースが自分たちの主張をPRするため損傷した騒ぎがあったが、あちらは高地こちらは泥地で雲泥の差はあるものの本質は変わらない。こういう事象は人間の業なのか、バーチャルを大事にしリアリティを無視する傾向は目に余る。
もう終生春のままの朧な脳みそで一つだけ理解した事がある。それは「何と言う事をするのっ!」だ…。
畦
法面
凍結しているとは言え水辺の畦や堤、法面は通路では無いのだが、理解できないのが来襲者だ。
一面、枯れ野原状態だから「どこでもドア」くらいの感覚で立ち入るのだろうが暖かくなって萌える頃になると影響がはっきりするのは例年の事なのである。昨季は凍結が緩かったから水辺を傷める度合いは少なかったとは言え、氷の魅力は街中では貴重品で薄れない。水辺の好期になればなったで水生生物やトンボを追って集団で入り込む。
数年前に業を煮やして注意した事があったが「うん」も「すん」もなく終わった。その後、しばらくは入り込む事は無かったものの「人の説教も7.5カ月」で立ち入る頻度が増えてきた。畦や堤は通路でない事や無暗に立ち入ると植生の踏みつけで環境破壊になる事など、どうして環境教育団体のメンバーに言わねばならないのか、こんな実態にも腹が立つ。
事務局の担当者も代わるのだが二代にわたって伝えてもさしたる効果は無い。担当者曰く「幼児教育から野外教育を選んだ人たちがほとんどだから保育中心で…」と困った顔をするけれどスタッフが看板倒れでは何をか言わんやである。そのうえ助成金も受け講座や講習もしたり顔で行う。
振り返ってみるまでもなくナスカ地上絵をクリーンピースが自分たちの主張をPRするため損傷した騒ぎがあったが、あちらは高地こちらは泥地で雲泥の差はあるものの本質は変わらない。こういう事象は人間の業なのか、バーチャルを大事にしリアリティを無視する傾向は目に余る。
もう終生春のままの朧な脳みそで一つだけ理解した事がある。それは「何と言う事をするのっ!」だ…。

