西の段々で林内整理中にヤマツツジの開花株を見つけた。ヤマツツジの株は点在しているが他の株は萌芽さえしていない。この株だけが早生と言うより「オシャマさん」なのであろう。

日当りの良い場所にはタチツボスミレが開花していた。踏み荒らしや盗掘で一挙に勢力を減らしたスミレであるが一株一株点在していて、これはこれで風情もあるし花荒氏を呼ぶことも減るだろう。
そうなればそうなったで低草地として刈り払いを継続する責めが小生に回ってくる。保護しようと思えば、その責めは小生が負う羽目になり、水辺の環境と同じく、周年作業に配慮を要するのである。
実視している花色と撮影した花色がどうしても一致しない。実物は写真の色より薄い赤みを帯びたムラサキに見える。オートで再現できなかったから「曇天」や「直射光」はてまた「日蔭」の指定で写してみたが無駄だった。
古い中古のデジカメなので色再現性が劣るかと思いきや、ツツジの花色は実物と遜色が無い。カメラも色に対する好き嫌いがあるようだ。


日当りの良い場所にはタチツボスミレが開花していた。踏み荒らしや盗掘で一挙に勢力を減らしたスミレであるが一株一株点在していて、これはこれで風情もあるし花荒氏を呼ぶことも減るだろう。
そうなればそうなったで低草地として刈り払いを継続する責めが小生に回ってくる。保護しようと思えば、その責めは小生が負う羽目になり、水辺の環境と同じく、周年作業に配慮を要するのである。
実視している花色と撮影した花色がどうしても一致しない。実物は写真の色より薄い赤みを帯びたムラサキに見える。オートで再現できなかったから「曇天」や「直射光」はてまた「日蔭」の指定で写してみたが無駄だった。
古い中古のデジカメなので色再現性が劣るかと思いきや、ツツジの花色は実物と遜色が無い。カメラも色に対する好き嫌いがあるようだ。


