トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

林床に光を・・・

2023-02-05 | 今日は真面目に
 急いでも良いし急がなくても良いマキノキの除伐。私有地だった頃の名残りで境界線上に植えられたマキなのだが仕立てなどしない事もあり枝ぶりは暴れるままで林床の植生は貧しい。ここにネザサや真竹が侵入していたから入り込めないほどだったのだが昨季から少しづつだが手を入れ始めたのだ。
 前回からは数カ月は経過したと思うのだが春から初夏の草本の萌芽成長前に少しでも林床の環境を良くせねばと久しぶりに入域した。

 前回、集積し残した枝を集積し作業スペースを広げてから暴れた枝を順次落としていく。幹も一本立ちとまではしなかったけれど数を減らしてスッキリさせる。どちらにしても草本の発生状態を見ながら最終的にマキは除伐するのだ。ただ一挙に環境改変を行いたくないだけの事である。
 一通り斜面下に落としたところで昼近くになった。段々二段分の植生を真竹から草本と木本の混合環境がイメージなのでしばし佇み眺めていたら周囲のヒサカキに混群やってきた。

 小生から二間ほど先の3mほどのヒサカキである。見るともなしに見ていたらエナガ、シジュウカラに混じりジョウビタキもいる。ボケーと見ていたらジョウビタキに似て体格の良い個体が二羽混じっている。「エー!」とおもいつつ見ていて思い当たる鳥がいる。ジョウビタキではないのは確かでガビチョウなのかとも思いつつ羽毛の色合いがカラフルの個体はソウシチョウだっただろうか。自宅で図鑑を見ればソウシチョウに見えるしヒゲガビチョウのようにも思えるし…まあ、それはともかくとして久しぶりに間近で野鳥を眺めたのだった。

 ながめつつ思った事は「ヒサカキは厄介な樹木と思っていたけれど結構、採餌場所になっているんだのう」と言う事。やはり繁殖力旺盛でもポチポチと残して置かねばと思った次第。
 腰のカメラに手が伸びたけれど採餌行動中はチョコチョコと移動している。これでは撮影もままならないしカメラを取り出す動作で散ってしまうリスクも高いから突っ立ったまま見て終わったのだ。当然、遠くからの視線には棒立ちにしか見えない。不審に思われる事はただ一つ「孤爺の立ち往生!」ハイノハーイノハイ…。


 

ニホンアカガエル、ポツポツ産卵

2023-02-05 | 小父のお隣さん
 1月29日に2卵塊確認出来て翌30日にも新たな卵塊が棚田部温水田、氷盤下に見えた。氷が解けて夜を迎える気温でも無いし氷盤下に潜り込んでまで産卵する勢いには驚くしかない。記録しては無いけれど1月中の産卵は恐らく初めての事で世代交代を行いながら産卵期の早まる遺伝子でも出来たのかと妄想はするのだが西部方面で産卵情報があったとの事だから遺伝子の変化と片付け無くてもよさそうだ。

 4日立春、この日も新たな卵塊一つをトンボ池で発見できた。今期都合4卵塊であるが産卵開始が早かったせいもあるのだろう「ポツポツ」産卵は否めない。立春に確認できた卵塊はやや小ぶりで妄想すれば初産かもしれないと小振りの卵塊を見るたびに思う。とは言え時間経過に従い水分を吸収し膨張する性質を持っている卵塊でもあるから新鮮度の違いなのかどうか、二度童の脳味噌では判るはずもないか・・・。