この日、待望の降雨なのだが三日月池の干上がりを回復させる程の雨量ではないのが残念だ。その上、フイールドにも出かけられないのであるから暇つぶしを考えなければ退屈してしまう。そこで御手元退屈汚爺は台所の残り物を合わせてビスコッテイに仕立てたのであった。
中途半端に残ったのは「はったい粉」と「玄米粉と白玉粉の合わせ」で、それぞれ量的には「帯に短し襷に長し」で使い切るには合わせるしかないのだった。そこでレシピ本の数値を参考に程々の割合でふくらましたのが以下の量である。
卵 2個
卵黄 4個(結果的に卵白も使い切った)
キビ糖 130g
はったい粉 160g
玄米粉と白玉粉 150g
ベーキングパウダー 小匙 1
ラムレーズン 70g
黒ゴマ 大匙 2
はったい粉、キビ糖、玄米粉と白玉粉の合わせを全て使い切るために出した結果、参考のレシピ通りの割合では固すぎて、本来は使う予定の無い卵白も使う事になった。
レシピ通りの分量配分だと流動性が保たれるのだが少し固めになったがそのまま使う。
容器に入れ焼き上げる準備なのだが広がらず、水か牛乳をを加えれば緩くなるのは分かっていてもヘラを二本使いながら広げる。
一回目の焼き上がり。170℃22分でセットしたものの量も多く厚みもあったから火は通ったものの中心部は柔らかかった。
二回目の焼きは150℃40分とレシピより長めにしたものの水分が多い。結局は更に10分追加して終了とした。
砂糖の量は粉の量と比較すれば少な目で、はったい粉を使用したからシナモンパウダーと喧嘩しそうなのでシナモンは入れなかった。だから甘味は少なめだったけれど噛みしめているうちにと言うべきか後口に美味しさが感じられるエッ!品になってくれた。
少々奮発しケーキ用のラムレーズンを購入してみたのだが焼く事2度ではラムの風味など飛んでしまい干しブドウそのまんま干菓子になってしまった。まあ、経験値は少ないし理詰めも苦手な性分だからしょうもない。この「理詰め」学生の頃仲間と立ち話中「あんたってほんとに論理的でないわねえ!」と彼女に言われていまだにトラウマで残っている。
まあ、懐古はさておき、このビスコッテイお茶菓子として1本喰らうには丁度良いのだが小生的には小豆たっぷり入った方が好みである。
中途半端に残ったのは「はったい粉」と「玄米粉と白玉粉の合わせ」で、それぞれ量的には「帯に短し襷に長し」で使い切るには合わせるしかないのだった。そこでレシピ本の数値を参考に程々の割合でふくらましたのが以下の量である。
卵 2個
卵黄 4個(結果的に卵白も使い切った)
キビ糖 130g
はったい粉 160g
玄米粉と白玉粉 150g
ベーキングパウダー 小匙 1
ラムレーズン 70g
黒ゴマ 大匙 2
はったい粉、キビ糖、玄米粉と白玉粉の合わせを全て使い切るために出した結果、参考のレシピ通りの割合では固すぎて、本来は使う予定の無い卵白も使う事になった。
レシピ通りの分量配分だと流動性が保たれるのだが少し固めになったがそのまま使う。
容器に入れ焼き上げる準備なのだが広がらず、水か牛乳をを加えれば緩くなるのは分かっていてもヘラを二本使いながら広げる。
一回目の焼き上がり。170℃22分でセットしたものの量も多く厚みもあったから火は通ったものの中心部は柔らかかった。
二回目の焼きは150℃40分とレシピより長めにしたものの水分が多い。結局は更に10分追加して終了とした。
砂糖の量は粉の量と比較すれば少な目で、はったい粉を使用したからシナモンパウダーと喧嘩しそうなのでシナモンは入れなかった。だから甘味は少なめだったけれど噛みしめているうちにと言うべきか後口に美味しさが感じられるエッ!品になってくれた。
少々奮発しケーキ用のラムレーズンを購入してみたのだが焼く事2度ではラムの風味など飛んでしまい干しブドウそのまんま干菓子になってしまった。まあ、経験値は少ないし理詰めも苦手な性分だからしょうもない。この「理詰め」学生の頃仲間と立ち話中「あんたってほんとに論理的でないわねえ!」と彼女に言われていまだにトラウマで残っている。
まあ、懐古はさておき、このビスコッテイお茶菓子として1本喰らうには丁度良いのだが小生的には小豆たっぷり入った方が好みである。