泥水池4の堤が破れれば崩壊してしまう構成である。威之志士様の跋扈蹂躙に補修も追いつかずようやく着手できる時になった。成り行き作業の上の更なる成り行き作業の結果なのだけれど気楽な課業であるから苦情は来ない。すべては自己完結なのだった。
三本の丸太を崩された水際線に敷設し浚渫土で成形して終了。泥が乾燥するまでは足を踏み入れるのはご法度だけれど、いつもの事ながら用土採掘場所は無いのだ。浚渫土が唯一の頼みである。水域最下段の二つの池は護岸作業を終えた事で見た目にもしっかりと見える。先々、草が萌え揃えば造作の傷跡は隠れ、生物活動期の生息環境が整うはずである。
護岸木を並べ見当をつける ➡
据えて杭打ち ➡
泥で整復
三本の丸太を崩された水際線に敷設し浚渫土で成形して終了。泥が乾燥するまでは足を踏み入れるのはご法度だけれど、いつもの事ながら用土採掘場所は無いのだ。浚渫土が唯一の頼みである。水域最下段の二つの池は護岸作業を終えた事で見た目にもしっかりと見える。先々、草が萌え揃えば造作の傷跡は隠れ、生物活動期の生息環境が整うはずである。
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