トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

オオモンクロベッコウの狩り

2013-08-08 | 感じるままの回り道

Photo_4  昼を食べていた足元に動くものがある。ベッコウバチが蜘蛛を運んでいた。体重比でも何倍もありそうな蜘蛛である。

 撮影しようと、組んでいた脚を外したらビックリしたようで離れてしまった。そのあと何度か接近するものの運ぼうとしない。「ゲン担ぎ」でもしているのかと思い、5㎝ほど移動させたらようやく食いついてくれた。

 昼を食べながら後を追っていると、駐車場を横切り車道に入って斜面の草むらに消えた。大雑把に見ても発見した位置から20m以上はある。いつもの事ながらご苦労様である。

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