トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ランチタイム

2014-06-26 | 何よりの楽しみ

Photo_9  「黒山の人だかり」でなく「アメンボだかり」だった。写真では水紋を立てたせいで逃げたアメンボもいて数を減らしたが、水面のアメンボの上に幾重にも乗り重なって本当に「黒山」だった。

 メニューは垣間見えた色と形から「キイトトンボ」かと思ったのだが、アメンボを追い払ってみれば毛虫だった。近くのカサスゲにでもいたのだろうか。

 考えるまでもなく、トンボより毛虫の方が体液は多い。こんなにてんこ盛りで群がる理由が納得できた。「合コン」のような雰囲気は皆無で、文字通り「漁る」姿そのものだ。

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