トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

獰猛な謎の蛇!

2014-06-26 | 小父のお隣さん

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 送水が止まった吐出口の確認に行った時の事、路肩に逃げるヘビがいた。体長は40㎝程度、目に付いたのは三角形の頭部と横縞模様だ。頭部の形から「毒蛇」と思い、手袋装着でもなかったから安易に手を伸ばして捕まえるような事は出来なかったが、極めて攻撃的な性格の蛇だった。

 カメラを近づけるたびにアタックをかけてくる。頭部側面の模様を撮影したかったのだが、水平位置では恐ろしくてカメラを構えられず、上部からの撮影だけになった。

 ネットで写真検索してみても似たようなヘビは出てこない。「ヤマカガシかマムシの変種」が一番妥当な線だろうと思っているが、小生の体験の中でも、この蛇ほどアタックをかけてくるマムシやヤマカガシはいなかった。

 あの小説の中の台詞「紐よ。斑の紐よ!」を思い出す。

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