拠点斜面に植えてあるマタタビとハシバミ、日当たりが良く粘土質土壌で乾燥気味のせいか生育が思わしくない。ここ数年、ほとんど生育していないのである。支柱は立ててあるが草勢に埋もれやすく会友には忘れ去られた存在になっている。
このままでは一掃されかねないから樹木周囲を坪刈りした。これで少しは目立つものの萌芽期前に適地移植せねばならないだろう。マタタビもハシバミも口に入るまで何年かかるか分からないのだ。
ハシバミは郷里で「カシバンコ」と言っていたような記憶がある。里山の斜面に1本だけ知っていて季節になると採集に行ったものだ。それ以来口にした事は無いけれど、当時のおやつ事情の中では採集しそのまま食べておいしかった記憶がある。
フイールドではないけれど子ども達が幼かった頃連れ出した丘陵の古墳台地に生食可能なスダジイやマテバシイなどがあるのだが、一回だけドングリクッキーを作ってみた事がある。それっきりだったけれど今にして思えばカシバンコの方が懐かしい。
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このままでは一掃されかねないから樹木周囲を坪刈りした。これで少しは目立つものの萌芽期前に適地移植せねばならないだろう。マタタビもハシバミも口に入るまで何年かかるか分からないのだ。
ハシバミは郷里で「カシバンコ」と言っていたような記憶がある。里山の斜面に1本だけ知っていて季節になると採集に行ったものだ。それ以来口にした事は無いけれど、当時のおやつ事情の中では採集しそのまま食べておいしかった記憶がある。
フイールドではないけれど子ども達が幼かった頃連れ出した丘陵の古墳台地に生食可能なスダジイやマテバシイなどがあるのだが、一回だけドングリクッキーを作ってみた事がある。それっきりだったけれど今にして思えばカシバンコの方が懐かしい。
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