GITANES嗜好者は通関でいつもちょっとどきどきする。
それとは無関係に・・・。
歩いて数分の取引先へ、ちょっとした、しかし緊急の届け物。
帰り道、気温も風も申し訳ないくらい適温。
見上げた空には雲一つなかった。
※雲一つない という表現は「雲さえ存在しない」という意味にも聞こえ
あまり好きではない。正確には「ただ空があった」じゃないんだろうか?
なぜこんなに快晴で、しかも気温も丁度いいのだろうかと考えると、
それは私の誕生日だからだ という結論に至る。
天からのプレゼントに違いないのだ。
そもそもそんなことを考えるのは、5月4日生まれの人間が
それぐらい「物事を都合のいいように考える」人間ばかりだからだ。
例えば、
笹川良一・・・大物
田中角栄・・・これも大物
森繁久弥・・・あ、これも大物
大黒・・・サッカー日本代表・これはおおぐろ
スタルヒン・・・元野球選手
オードリーヘプバーン・・・女優
大内順子・・・服飾評論家・めがねがでかい。
近藤房ノ介・・・ミュージシャン
ロンカーター・・・ジャズベーシスト
キースヘリング・・・画家。お手上げ状態の絵が多い。
菊地桃子・・・この人、昔は私と生年まで同じだったような気がするが、今はちょっ
と違う。
たむらけんじ・・・タムケン
タカハシ・・・会社の後輩
日付は365(366)個しかないのだから、同月日生まれの人間は
いくらでもいるだろう。
だから星座や生月日占いがいかに出鱈目かよく分かる。
なぜならば、最初の2人と最後の2人、
あまりにも違いがあり過ぎるではないか。
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