GITANESを吸いながら受話器を首にはさんで
いた頃が懐かしい。
それとは無関係に・・・。
固定電話という名前は、当然「携帯電話」が登場してから
付けられた名前だろう。
そもそも電話は固定だったのだから、わざわざ「固定電話」とするのは
面倒な話だ。
ところで、自宅に要るのかそれ?
面倒だから各所の電話番号を「固定電話」に登録していないから
ケータイに登録した番号を見ながらでないと電話できない。
月間でごれぐらい固定電話を使用するか考えてみたら、
「月間」という単位では使用していないことに気づいた。
2,3ヶ月に一度ぐらいしか使っていない。
今では重要・有用な電話はケータイにかかってくるし、
固定電話にかかってくるのは何かの勧誘と、
「新聞をとめてくれ」
「牛乳の宅配をとめてくれ」
「タイヤがまだとどかない」
「請求書が届いたか?」
というような電話ばかりであって、それらはすべて間違い電話である。
勧誘と間違い電話しかかかってこないから、着信音を切っている。
切っているから出られない。
出ても勧誘か間違い電話だ。
要るか?
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