the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESの3カートン買いが
年末年始の恒例だった。
それとは無関係に・・・。

さあ今年も書きます。
年末年始のあいさつは要らん ということ。

ここ2年はコロナのせいで、というかこの面は
数少ないコロナのおかげ、で
年末年始にあいさつだけのために来社する業者さん
がめっきり少なくなった。
いやそれでもやってくる人は皆無ではない。
今日応対した人もそうだ。やってくる人は
何があってもやってくるのだ。

そして、私の義弟が亡くなったことを
出入りしている関係先で耳にして、そしてそれを
こっちに来てから話題にする。
さも残念そうに。
でも、本当に残念だと感じているかどうかは
伝わってくるものだ。
話題のひとつに過ぎないのだろう。いや邪推で
申し訳ないが。
私としては、年末のあいさつという何の意味もない
押しかける側の自己満足儀式につきあわなければ
いけない上に、親しい身内が亡くなったことを
話題に出されてしまうという、このうえなく面白く
ない数分を過ごさなければならない訳だ。
おまけに、室温の違いによる寒暖差のせいで
毎年この時期には激しく咳が出る。喋るのが辛い。
仕事は年末進行で、その上会いたくない。
またその上に喋りにくい。
とにかく、来る側の自己満足なんだろうけど
来られるこちらとしては本当に何のプラスも
ないのだ。どうしてこんな習慣が今日まで続いて
いるのだろうか。
年賀状については
「今年からはもう送りません。資源を守るために云々」
というような奇怪な理由で年賀状終了宣言のはがきを
送りつけて来る会社がチラホラ出てきた。
いい傾向かも知れない。
私も会社の「虚礼廃止の徹底」方針を守るため
とうとう年賀状をやめる。
と言っても、今年は母の喪中なのでどうせ年賀状は
送らないが、それからもずっと送らないことに決めた。
局地的に評判が良かった年賀状だが致し方ない。
毎年5枚ほど送るばかりになるだろう。
それで十分だ。

ということで、「あ、SGCの会社へあいさつに行かないと」
と考えている取引先様、おやめください。
あいさつがなかろうと、あなたとのお付き合いは
大切に考えておりますのでご心配なく。
あいさつがあろうと、興味のない人とは積極的に
おつきあいしませんので。


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