the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESは読書の最高の伴。
それとは無関係に・・・。

片時も本を離せないという訳ではないが、
よく本を読む方だと思う。
これは親が目論見を持って施した教育の成果
に他ならない。
小遣いに対しては渋かったが本は買ってくれた。
これが後々まで響くわけだ。
おかげで、成人してからでもカネがない時期すら
「本は別物」と書店通いをやめなかった。
いいことかどうかはわかりかねる。
確かに言えることは、カネは貯まらず本が溜まる。

ブクログというアプリを活用している。
これは読んだ本や買った本を記録しておくための
アプリで、重複買いを避けるために使っている。
これによると2022年に読んだ本は118冊で
あるらしい。もうすぐ読み終わるのが手元に1冊
あるから最終的には119冊になると思われる。
この数字には再読分は含まれていない。
初めて読んだ本の数である。それがどうしたという
話ではない。ただそれだけのことだ。
●兎の眼 / 灰谷健次郎
●ミス・サンシャイン / 吉田修一
●ザ・プロフェッサー / ロバートベイリー
●親愛なる向田邦子さま / 
●古事談 / 伊東玉美
が印象に残った。

テレビをリアルタイムで観ず、録画したものだけ
観るようになってから久しい。
うるさい番組やしつこいCMが多いから
リモコン片手に録画したものを観るのが丁度いい。
時計とテレビのスケジュールに縛られることが
なくなって、結果的に獲得した時間の多くは本に
向けられる。
これで書斎からいい景色でも見えていれば最高
なのだが、なにしろ書斎には窓がない。

今のような真冬では到底無理なのだが、早く戸外、
坪庭で本が読める時期がくればいい。
そればかリ考える年の瀬である。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )