こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシ RC-10B6.4D 組み立て③

2022-05-23 21:44:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近たくさんの車を組みましたが、
どれも満足するものが無くw
その意味では「組み立て作業」になってますね。
これ実に意味深いのですが、この子(B6.4D)の場合、
作業ではなく「製作」ちゃんとホビーとして成立して
いるのだと思います。

俺はラジコンをやっているんじゃない
アソシをやっているんだwwww


https://youtu.be/muqIKmG36UQ

僕は常日頃、ラジコンではなくアソシを
趣味としているのですね(違w)





tqtoshiです。





週末はあれだけ天気が悪かったのに、本日は
抜けるような晴天で悔しい限りw ココを懲りずに
御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

最近は在宅勤務の内容がコアで(深) 下手すりゃ
家から出ないでも完結する感じが続いてます。
取り組むテーマは重いのですが、これは
実施する場所はどこでも良い気がしましたw
最近リモートの集中力が今まで以上に
身について(今頃w)ると自負してますので、
今度 パルのオフロードコースピットで
リモートワークができるか挑戦したいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 昨日からの
楽しい楽しいマシンの製作の続き♪



Bag5は、ボールデフの組み立てですね。

正直こちらのステップは、今まで所持している
B6系統と変更がなく、ドキドキは少ないのですが
それでも全部新しいパーツはテンション上がります。

アソシは昔からデフボールは高品質のタングステン。
効きもライフも長い気がしましたが、B5M時代に
やや品質が落ちた感じがしました。けど最近の
B6.3D辺りだとまた昔並みの品質が復活(と思う)
深く長いアソシの歴史は、繁栄と混乱の
繰り返しなんですね(なんか違うw)


今回新しく装備として加わったモノ

デフのスラストは、古く約35年前からボールと
プレートは別体式が常でしたが、最近リリースの
一体式のスラストが標準で付属していました。

コレは社外ではAVIDあたりが数年前に採用していて
ボールがセラミックとタングステン両方試しましたが
どちらもスルスルの期間が長く維持できてとても好印象。
なんだけど、経験上デフの締めすぎはあっという間に
スラストが壊れますので、締め込み過ぎだけは注意ですね。
※組み立て段階で壊したことありますwwww


デフリング研磨は、背筋を伸ばして心を整え望みます

英文の説明書には、デフリングは製作者の
年齢数だけ右回転に研磨し、逆回転に
その倍数回転せよ..........と記載はありません(殴)

ココは何時も通り、1,000番のペーパーにオイル垂らして
手ごたえがある程度軽めくなるまで研磨します。
コレで僕の使用環境ですと、感覚で約50パックは無研磨で
行ける気がします。※B6.3Dは研磨したことありませんw



デフナットはコレが世界標準ですわ(マジ)


Is it okay
When designing a differential nut, in the resin,
Can be used for a long time by inserting a metal nut
You can make nuts.

良いか
デフナットを設計する場合は、樹脂の中に、
金属製のナットを挿入すると長期にわたり使用できる
ナットができるぜ。


裏こんぺハウス TD2の記事
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12743175357.html
タ〇ヤは、マジ見習って.....


アソシはかなり昔からこの方式でした。
既に昭和のアソシがこの手法を取っていたので
某社の設計陣が知らない事は無いと思いますが、
昔からネジがバカになる事が少なく良いパーツですね。(アソシ)


使用するケミカル類の皆様はこんな感じ

デフループは最近お気に入りのアクソン製。
スラスト部分はタミヤ製のVGタイプ。デフプレートを
貼るのはアンチウエアグリスで作ります。
特にデフループの効きが秀逸ですね。
成分的には昔のタミヤVGがこんな感じだったと
記憶しているのですが.....


アソシ純正の栄光のステルスループは、指定通りギアに塗ります。

こちらは取扱説明書にも記載がありますが、
ギア類にはステルスループ(柔らかめ)を塗布します。
こちら諸説あるかもですが、ボールデフグリスと
同類のモノ(シリコン系)が回転で混ざった場合にも良いと
自分は思ってます。

で、ココで「えーちゃんとしてんじゃんw」と
思ったのですが、こちらビスを規定通り締めても
回転が重くなる事は無かったですね。B6.3Dの時は
組み立て時に重くて、1パック走ったら本来の軽さに
なりましたので、物は一緒でも精度的に上昇しましたかね。
妙に嬉しいポイントです(他社モノならヤフオク流しますwwww)



説明書と組み方違いますが、こちらの方が良いと思われ(照)

説明書では、レイダウンギアボックスの蓋を締めて
からダンパーステー類を取り付けますが、
蓋単体に取り付けた方が作業性が良いと思います。


リアのハブキャリアは大きな変更有りませんかね。

こちらB6.3Dからの変更箇所もなくサクサクと組みあがりました。
この小さい樹脂製のハブキャリアが、すごい剛性感で
アルミ製のOPパーツの存在が不要なほど。※僕の使用環境では

なので、今回はこのまま走行させたいと思います。


貴族ハブ まさかの不発wwww

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2708.html

今回のマシンにセットしてマッチングを確認したいですが、
見た目の美しさは流石はアソシのOPですね。
効果なくてもカッコいいから買いそうですわ(意味なしw)


今日はここまでー

ホントはこの後も続き、魅惑のダンパーなんかまで
組んでしまいましたがw 記事的にはここまでですね。

うんうん ホント面白いや。
僕はラジコンやってるんじゃなくて
アソシやってるんですもん(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
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アソシ RC-10B6.4D 組み立て②

2022-05-23 01:53:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ここ何年か自分でも驚くペースで
マシンの作製と走行を楽しんでますので、
ある程度組んでいる時のワクワクと
走行のワクワクがリンクする様になって来ました。

逆に言うと組み立てでワクワクしない車は
走りでもワクワクしないw コレ案外正確な感覚です。
その意味ではこれ 楽しみですねー
つーか 組み立てが楽しすぎで
止める時期を見失いましたwwww





tqtoshiです。




最近はお天気の良い時とダメな時が
周期的に交わりまして、芝にはいい感じ(汗)
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

土曜日に雨予報を押してパルに行きましたが、
先週の段階で今年度内の芝販売は終了だとか....
その意味では5月の芝活動 ぴったりでしたね♪

と言う事で、無事に上限達しましたのでw
今最も組みたいアソシの新しい奴 取り組んでみました。


前回の続きから~

日曜日 2度寝してw シャワー浴びで
食事して気分を整えてからスタートですね♪
前回はBag2-step7 まで出来たのでその続きです。

フロントとリアのショックタワーの断面は、
非常に綺麗な切り口ですが、土汚れを嫌い
薄く瞬間接着剤でコートします。こちらはB6.3Dと
前後とも同一品番ですら何か見慣れた感じ。


フロントのナックル部分の設定がB6.3と逆なんですね~

Caster Hat Bushing....Cハブに対するステアブロックの
位置を調整できるブッシュですが、B6.3Dと
設定が逆なんですね。今のB6.3Dでは、ココの
調整まで出来てませんが、興味深い所です。
因みに取り付け時は、少量のグリスで貼ると
ポロっと落ちないので楽ちん(笑)


ちょっと自己流で 手順飛ばしますw

説明書ですと、この後リア回りの組み立ての指示が
ありますけど、ロッド類が無いと足回りが
プラプラ動くのでw アッパーロッドとステアロッドを
先に組み立ててしまいます。手順はBag8なので
相当飛びますが、順番飛んでも全く問題ない梱包。
ほんと素敵だと思います。
(タ〇ヤと京商まじ見習って...以下省略w)


一応 ターンバックルが付属しますが、鉄なんすよね.....

アソシでかなり昔のFT(ファクトリーチーム)キット等の
レース仕様のマシンは普通にチタンターンバックルが
キットに付属していましたが、最近は鉄が多いですね。
メッキも掛かり強度も良いでしょうが、どーにも
安っぽい感じがして苦手なんです。
いろいろ考えて自宅の在庫を探したら、普通に
ランスフォードの48mmが6本揃いましたw
なので、今回はチタン製で組んでみたいと思います。


アソシ純正キット付属のターンバックル

15.2g

ランスフォード製ターンバックル

9.5g

15.2g-9.5g=5.7gの軽量化。1本あたり5.7g÷6か所=0.95g
これが体感できるかは別の話ですが(笑)
見た目の質感が全然違うので、絶大な効果があると
信じて組んでみますw


フロント組みあがりました♪

パット見て前作のB6.3Dとほぼ同じですが、
パーツの小変更と取り付け方法が異なりまして、
とても楽しく興味深く進める事が出来ました。


リアのバルクは、今回こうしましたw

組み立て説明書のまま進行すると、
リア回りのサスブロックは前側のみ固定します。
リア側のブロックは、ギアケースと共締めの為、
脱落してパーツがバラける恐れがあるため、
一時的にインシュロックで緊結しておくのがお勧め。
B6.3の時は、バラにバラになりw シム無くしそうに
なりましたわw


と言う事で、長くなるので今回はここまで。
絶対に秘密ですが、ほぼ完成していますのでw
次回段階的に記事にしていきます。
心地よい(心地よ過ぎるw)疲労感と、
アソシの歴史に乾杯(完敗)




(*´ω`*)







寝ますw

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