こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシ RC-10B6.4D 組み立て⑤

2022-05-25 22:32:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
イイかー 家に帰るまでが遠足だからなーw

小学生の時とかに聞いた先生の言葉
妙に好きだったんです。幼心に
最後まで気を抜くなって非常に
よく伝わりまして、何時もにも
増して注意して帰宅したもんです。

その意味をRCに置き換えるとw
メカを積むまでがマシン製作。
ココで適当に積むと、動くんでしょうが
やっぱ僕はダメですね。今回はまあその
それなりに出来ましたかね(笑)






tqtoshiです。





心地よいお天気の日々が続きますが、
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

アメリカの雄大なアソシの歴史を感じつつ
新しいマシンを組む楽しみはやはり最高ですね。
ここ1か月 何台か組みましたが、全然
比較にすらならないほど、興味深くそして楽しく
ワクワクできた気がします。今日で終わっちゃいますね....
無限に組み立てが続くようなキットは
何処かにありませんでしょうかね(汗)


メカ積んできます

写真がすでにメカじゃないですがw
このシャーシに掘られた部分は、
センサーコードとファンの電源線を
通すのにピッタリの設計♪

何時も良くする目作業ですが、最近は
一部をマスキングテープで固定しながら
最終的にグラステープで固定すると
綺麗に早くできる事を発見。
まさにどーでも良い事一生懸命
こんぺハウスの神髄ですわw


メカはこんな感じですね

言うて全部中古品ですが、性能はピカ一(古w)

受信機はKO製のNEXTで駆動するため420タイプ。
サーボにKO製のBSx4S-one10 Grasper2を使用。
ESCは大好きなTEKIN製のGEN3(ブリンキー)で使用します。
まあ 何時もの組み合わせですが、このサーボは
シリアル接続できますので、420受信機の
シリアルポート接続として、遠隔でサーボ調整が
出来るようにしておきました(興味あるからですw)

ワイヤリング選手権的には何時もの通りで
目新しさはありませんが、このB6.4Dはメカ搭載の
スペースが前作からかなり小さくなったので、
ESCのキャパシターをケース上面に配置。
そのままでは動くので黒ボンドで貼ってみました(笑)
コレ すっきりしてイイと思いス♪


モーター積むとこんな感じ

ファンの位置が目新しいですね~
B6.3D転がしていた時、このファンは不要と
思ってましたが、真冬でもまあまあモーターが
熱持つので保険の為に装着しておきました。

ちなみにギア比はスパー72枚ピニオン29枚の6.45:1(減速比2.6)。
B6.3Dも全く同じ設定ですので、これで
正確にモーターの比較ができますね(笑)
新旧CERTIFIED頂上決戦の様相ですわw


完成のフロント廻り

ダンパーの(と言うかスプリング)がやたら太く
迫力がある以外は、B6.3Dと見た目大差は少ない感じ。
何ですけど、このバルクがアッパーの穴と
バルクの間隔が狭くなっている事を、ボディを
搭載して知りました。B6.1以降系統のボディは
そのままでは搭載でせきませんね(一部カットでOK?)


リア回りも見慣れた感じで完成ー

アッパーアームがランスフォード製のチタンに
変更されている以外は純正のままです。
ダンパーステーに装着する、樹脂製のカバーは
見た目がダサいのとw ダンパー取付ビスが
ガチ締め出来ないので取り付けていません。(要らんて)
後はこっそりドライブシャフトにゴムブーツを
付けている事くらいで、至ってノーマル基準。

こちらB6.3Dでは、かなりセットを変更しましたが、
基本的にアッパーの長さより高さの方が
グリップ感の変化量が大きいと感じました。(僕は)


完成♪

B6.3D自体も去年の10月ですし、最近B6.1も作りました。
その意味ではやや目新しさはありませんが、
完成したお姿は、歴代のフラッグシップ臭wが
何とも頼もしく良い感じであります。


兄弟水入らずw (左がB6.3D 右がB6.4D)

B6.3Dと比較しても違いは極わずかですね。
何ですけど、良く見るとダンパーの径以外も
フロント廻りのボリュームが違ったり
パーツの品番が変更になったりと、実に興味深く
楽しく作製をすることが出来ました。

まあ完成してしまいましたので、
ちょっと残念のような気持ちもありますが、
せっかくの車ですから、コースで
思い切り握り倒してやりたいと思います(笑)
週末 実に楽しみ~






(*´ω`*)






寝ますw
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アソシ RC-10B6.4D 組み立て④

2022-05-25 00:18:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度アソシの組み立ては楽しくて
時を忘れてw 気が付くと完成している
ランナーズハイのような感覚に襲われますでしょうか(笑)

昔はラジコンの組み立ては全部
この感覚が伴いましたが、今は
確実に感じられるのはアソシと一部の
マシンだけ。ホント不思議ですね♪






tqtoshiです。






近々何日かは良いお天気で過ごしやすいですね。
ココを御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

連投に次ぐ連投ですが(笑) アソシの製作スピードに
ブログ記事が追い付かない嬉しい感じ(笑)
家に帰るまでが遠足理論を実行すると(謎w)
ブログ記事作製までがマシン製作ですね。

と言う事で(繋がったw)名残惜しい
アソシの作製の続きをやってみます。


そしてダンパー(笑)

今回のB6.4Dの目玉ともいえるアップデートが
この13ミリ仕様のビックボアダンパーですかね。
通常の12ミリ径ピストンからの1ミリUPですが、
ハイスピード化するバギーシーンでは必要と言う事でしょうか。

12ミリ仕様のアソシ製ビックボアとの互換性は
今回の場合ダンパーシャフトと一部シール類ですね。
それ以外は全部新設計でテンション上がりますわw


あー良かった ダンパージグは使えるんですね(祝)

ココの部分は旧12ミリ仕様のビックボアと同等のようです。
こちらキットの金具でも良いですが、案外と
傷がつきやすくて、きっちり締めるには
ちゃんとした工具が必要だと思ってます(写真はシェル製ジグ)

13ミリ仕様のビックボアダンパーを組んでみますと、
端的にはややもっちりとした手ごたえですね。
ピストン的にフロント1.6φリア1.7φで、
オイルはアソシ製の30番(350cst表記)ですから
B6.3Dと同等ですが、明らかに重い感じ。
ほんの僅かですがこの13ミリビックボアの方向性が
見えた気がして、超テンション上がります(笑)


車体に取り付けて粗方完成♪


コレは見えない雲に
乗れる感じがプンプンしますw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2766.html
↑こちらでアソシのプレスリリースを和訳すると
そんな表現が出てきますが、これB6.3Dで何となく
体感出来る感じがします。ちゃんとグリップしているのだけど
フワフワとし軽快感と素敵な加速感.....
楽しみすぎます コレ


そしてモーター♪

見えない雲に乗るにはw プロスペック男の子仕様の
モーターが必要なので自宅在庫から厳選しました(笑)

モノ的にはB6.3D搭載のXファクターが最高で、
加速とトップスピードまでのスムーズさが
マシンの性格を特徴付けている感すらありますが、
流石に3つ目はアレなので、24Kファミリーから厳選。
ずるティマに搭載している17.5Tが、ブルーステーターを
使用したサーティファイド(上位選別5%)グレードですから、
今回それを搭載してみたいと思います。


結構 ずるティマで無茶したので芯がバラバラでしたねw

リアモーターRC-10の宿命ですが、モーターに
無数の傷があり、芯自体が結構ズレてました。
ですのでシャフトジグである程度心出しして、
ローターは、このモーターに元々も付属の
TEP1114C13.0mmウルトラ・ハイトルク・タイプを選択。
これ進角0(ゼロ)でも相当速くて、20度もつけると
パルのストレート止まれない程(マジでw)ですが、
現行バギーでしたら大丈夫でしょうかね。
初めてフルで性能使えるかもしれません♪


と言え、3つ目のXファクターを用意するのがtqtoshiクオリティー(殴)

現在B6.3Dと2代目RC-10MIDに搭載し、
あきれるばかりの運動能力性能のモーターですが、
壊れてしまった時用に予備を買ってあります。
まあ24Kの特性で満足出来ないようでしたら
交換するか考えましょう。(考えてませんw)

Xファクターのスペアのエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2744.html


どーでも良いけど、モーター搭載位置はシール貼ってますw

車載の状態では、ギリギリモーターは
シャーシに干渉しませんが、大きなジャンプや
よじれなどで相当モーターは動いている様です。
その証拠にモーター側のシールが剥がれたり
シャーシに傷がつきますので、ココは裏面用の
保護シールを貼っておきます。


と言う事で、やや長くなりましたので
今回はこの辺までで。次回はメカ積んで
ついに完成ですね(もう出来てますw)





(*´ω`*)





寝ますw
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