今朝は薄曇りです。
東南の空で三日月と明星がぼんやりと光っていました。
寒い一日になりそうです。
さて、薪ストーブリーグも後半戦となりました。
今年は薪は十分に確保されているので、
春先の花冷えや菜種梅雨(なたねづゆ)の頃まで
暖をとれると思います。
今年の薪は太くて燃やしがいあるものが多いです。
それは頼もしい限りですが、
逆に言えば、スターター(焚きつけ)となる小枝類が
乏しいことになります。
そこで、かつて納屋だったこの
山荘の廃材の出番です。
工房の横切り盤で慎重に古クギを避けて
43センチに小切りしてきました。
それをヨキ(刃先の鋭い斧の一種)で細かく割ります。
よく乾いた針葉樹なので着火に
失敗することはありません。
寒い朝もこれで一発着火!
今日は半日仕事、そして午後は木工にはまります。
それでは行ってきます。
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