木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




桃の節句の朝は少し冷え込みました。
霜は降りてませんが、散歩の時
つもりはしない雪がちらちらと降っていました。

さて、2月下旬からの繰り返しの雨と
日毎に暖かなる天候に誘われて、
シイタケがようやく出てきました。
写真はたくさんあるほだ木の1本ですが、
数十本あるほだ木はほとんどこの状態です。
いつもなら、初冬になって一度収穫して冬眠ですが、
今期はその収穫がありませんでした。
だからあきらめていただけにうれしい誤算です。
朝晩、毎食食事に利用しています。
しかし、それも間もなく食べきれなくなるでしょう。
そしたら、干しシイタケです。
ストーブの上で乾燥させます。
今年は冬の寒さがしっかりしていたので
シイタケも身が厚い「どんこ」になっています。
とってもいい干しシイタケになるでしょう。

それでは行ってきます。

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