木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




静かに冷え込んだ朝ですが、慣れました。
愛犬クレハは誉められることの心地よさを覚えたのか、
しっかりと排便し、信号でも「待て」をちゃんとやり
私に誉められ、悠々と歩いていました。
愛犬の幸せは私の幸せ、いい朝です。

さて、先週末にアマゾンに注文しておいた
ぎんなん炒り用の手振り網とコーヒー焙煎のテキスト
『珈琲大全』(田口 護 著 2940円)
(ただし私が買ったのは中古で2300円)が届きました。
両方で締めて4539円、
これで念願のコーヒー焙煎が始められます。
当初はアメリカから$299の電気焙煎機
UPS送料$133をかけて輸入をしようと
発注のボタンをポチッと押そうと思った時に、
酸いも甘いも噛み分けてきた人生の達人、
松浦氏から「手振りのぎんなん炒りがあるんじゃない。」
とのコメントをいただきました。
そこで頭を冷やしました。
そしてホームセンターにぎんなん炒りを探したのですが、
見あたらず、ネットで検索したら
身近なアマゾンにありました。
まあ、これなら仮に失敗しても、
1回飲みにいったと思えばいい金額です。
そこで今度は冷静に発注ボタンを押しました。
写真真ん中の生豆(green coffee)はコーヒー輸入商社からの
サンプル取り寄せでタダです。
(実は200gもあり、卸単価で1300円もする、高級豆)
早速、昨夜そのサンプル豆を焙煎を開始。
今朝、いつものカフェオレになりました。
でも、その話は後日にしましょう。
松浦さん、適切なアドバイス、ありがとうございました。

そういうワケで、年末も押し迫ってきましたが、
今日から私のブログに新しいカテゴリ
「こひの音(coffee note)」が加わりました。
これは惚れたはれたの恋の話ではなく、
コーヒーにまつわる話を展開して行く予定です。
どうか、ごひいきにお願いします。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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