木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




この2日間、冬の寒さに逆戻りです。
散歩は特に問題ないのですが、
ランニングは上下長袖、軍手着用です。

さて、昨日は終日浜松市で仕事でした。
仕事の終了は予定通り午後5時半を回っていました。
終了時間を気にしていたのは2つの理由からです。
スポーツクラブの閉館が日曜日は午後6時。
これはすでにダメです。
もう一つは磐田市市長・市議会議員選挙。
こちらは午後8時まで。
間に合いそうです。
自宅に着いたのは午後6時半頃。
幸い、投票所は我が家から50mの中遠総合庁舎。

はがきに印刷された引換券を切り離し向かいます。
夕方に投票する人が多いのには驚きました。
市長は2者択一なので、決めやすかったのですが、
市議会議員は30名もいます。
しかも、知っている人は誰一人といません。
もちろんその政見も知りません。
そこで、亡き母が40年ほど前に言っていたことを
思い出しました。
母は「私は弱い者の見方に投票する。」
私も母の言にしたがいある政党の方に1票を投じました。
けっしてよく考えての投票ではありません。
それでも近年、選挙への無関心が言われてます。
私の持論を一つ、
--棄権は危険です。--
とにかく自分の1票に重い、軽いは別にして、
自分の思いを乗せて投票箱に
放り込まなければ始まりません。
それが大人の責務だと思います。

静岡県では今年は県知事選挙もあります。
また、夏には参議院選挙もあります。
是非、投票所に行きましょう。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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