サクランボの実る頃

さわやかな曇り空です。
おはようございます。
愛犬クレハはダンベルなしでも水堀公園で
進行方向をjigzag変えながら一人で走りを楽しんでいました。
私のランニングは左脚、ふくらはぎ、膝に痛みを感じます。
要注意、そして手入れです。

昨夜トレーニング終了後、郵便局により
山形の弟からの

サクランボを受け取ってきました。
山形と言えば、もちろん

佐藤錦です。
サクランボに目のない娘は、何房も「大人食い」してました。
私はそのつややかな実とアメリカンチェリーにはない
淡い色合いに、ふと学生時代に外国語の講義の時に聞いた
「サクランボの実る頃」を思い出しました。

『紅の豚』では劇中、加藤登紀子さんが
うたっていたモノです。
加藤さんと言えば、昨夜の9:00PMから
BS１『旅のチカラ』を見ました。
ポーランドのパルチザンの歌だった
『今夜は帰れない』の発祥を訪ねる旅です。
ギター1本で交流のはかれる人をいいなと思いました。

話が横道にそれましたが、
サクランボおいしくいただきました。

－－－サクランボの実る季節は短い。
　　　　そのほのかに甘く酸っぱい味が
　　　　　舌の上を通り過ぎる間に
　　　　　　　　人生も旬を過ぎて行く。－－－

そんなことを思いました。

それでは事故に気をつけて行ってきます。