木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

やや寒さを感じる朝ですが、Mayは元気に1kmコースを歩いてきました。

この顔つきが順調な回復を表しています。

一方私は今日も走れそうもありません。

練習再開たった2週間でがたが来るとは、トホホという感じですが焦りはありません。

 

さて、3月にはまっていたのが、酒のアテに冷凍たこ焼きです。

しかし、高い!自分で作りましょう。

土曜日に食遊市場のサスヨ水産で沼津市戸田の地ダコ798円。

山荘で頭をひっくり返して内臓を取り出し、塩で何度ももみ洗い。

これくらいきれいになったらOKです。

たっぷりのお湯(6L)をわかして3%の塩(180g)。

頭を箸でつまんでお湯の中に上げ下げしながら茹でること15分。

茹で上がったら

ざるに取り冷まします。

タコの足はもちろん8本。

裁いて3本は当日カルパッチョに、残りの5本と頭はたこ焼きサイズにカットし冷凍。

昨日、磐田で私はたこ焼き屋のおっちゃんになりました。

いかにもチープなドンキで880円くらいで売ってそうなたこ焼き器。

息子が学生時代に1度か2度使った覚えがあるかないか、我が家では初登場。

日清のたこ焼き粉を表示通りの水と卵で溶き、大粒のタコを入れます。

「モーリタニアやモロッコ産ではありません!」

紅ショウガ、揚げ玉、キャベツをばらまきます。

さらに溶き粉をいっぱい注ぎます。

妻が「そんな入れて大丈夫?」と心配してましたが

ほら、こんなに大きなまん丸のたこ焼きができあがりました。

タコがおいしいので、ソースやマヨネーズはないほうがいいかもしれません。

冷凍食品の味を凌駕しているのは言うまでもありません。

 

さあ、今日は新年度の初会議、元気に行きましょう!

 



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