「山福」で教えてもらったソーチェーンのサイズ違い

おはようございます。

弥生3月の始まりは気温5℃、無風のいい朝ですが、

例の左臀部から腰に痛みがあり、練習には出られませんでした。

今朝から予定していたロードバイクの乗り換えは、明朝は雨の予報なので明後日になりそうです。

ただ、冬の間来ていた、コロンビアのパーカーは

今日からはやや軽めのモンベルのパーカーに予定通り変更します。

さて、先日ようやく二俣（浜松市天竜区）の山福に行きました。

ネットで見ていたハスクバーナーやスティールのチェーンソーだけでなく、

そのアクセサリーが、たくさん、現物であります4。

私のように趣味で山仕事をする人には、まさにパラダイス、

2時間でも3時間でも居られそうです、幸い小ぶりの雨でお客さんもちらほら。

そこで、若い店員さんに私のハスクバーナー357XPのバーの刻印メモ見せて、

「これに合う丸やすり直径4.8mmのガイドありますか？」

ネットでも4.0mmと5.5㎜のガイドキットはあるのですが、

4.8mmはなく、この実店舗でも見当たらないので、若い店員さんに問い合わせます。

私のチェーンソーは廃番になった機種で、本で調べてくれました。

「このソーチェーンの目立てやすりは、4.8㎜ではなく、4.0㎜ですね。」

えつｌそーなのー！！

そうか、それでアマゾンにも4.8㎜のキットはなかったんだ。

ということは大きな丸やすりで研いでいる

今のソーチェーンは取り換える必要があります。

それがこちらです。

以下備忘録

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

OREGON 品番91VXL-72

ゲージ1.3mm、ピッチ3/8 inch、リンク数72

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

ついでにリッピング（縦引き）用も買いました。

リッピング用はソーチェーンの目立て角度10℃と鈍角になります。

いずれも箱に入っていますが、山福で長いチェーンのロールから

規定のコマ数分を数えて、その場（裏の整備工場）で組んでいます。

こういうところに山仕事道具のプロを感じます。

ついでに前々から必要と思っていたバーカバーと

目立ての時にガイドバーを固定するバイスも買いました。

早く伊豆の現場で試用したいとうずうずしています。

それでは今日も元気に行きましょう。