木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は8℃、無風。

体調がイマイチなので、練習はせずに二度寝です。

まだ少し左目に痛みが残ります。

さて、体調はすぐれないのですが、1月以来2か月ぶり

2日がかりで餃子を包んで、冷凍ストックします。

初日のスタートはかたい冬キャベツの柔らかい春キャベツを大ざっぱに刻み

フードプロセッサーで細かくします、量は600gくらいです。

次は白ネギ1本を刻み、

ショウガも粗くみじん切りにして、一緒にフードプロセッサーで細かくします。

ニラ2把は、包丁で細かく刻んでいきます。

野菜の総量は1㎏になっているでしょう。

従って、肉1㎏と合わせると具は2㎏になるので、塩は1%の20gを計量します。

後は五香粉を

これくらい、

きび砂糖も同量程度入れます。

中国醤油大さじ2、紹興酒大さじ2、カキ油小さじ1も入れます。

これらの調味料と豚ひき肉を全体が白っぽくなるまで手で良く練り合わせます。

野菜と肉を混ぜる時は、練らずにヘラで切るように合わせていきます。

容器に入れて1日寝かせます。

2日目は包みです、モランボンの餃子の皮は1パック25枚入りです。

写真を撮ってから水と皮の位置が逆と築きました。

5パック125枚を包むのに、2時間ですから、1つにつき1分を要していることになります。

100個がちょうど冷凍庫のパレットに収まります。

残り25個はフライパンにぎっしりと詰められて

焦げ目をつけてから、熱湯で5分間茹で焼き?され最後に蓋をとり水分を飛ばしたら

完成です。

餃子にはグラスに注いだビールよりも缶ビールが合う気がします。

ニンニクが入っていないので、とってもあっさりした味です。

最初は妻も食べると言っていたのですが、「いらなくなっちゃった。」ということで

難なく私のお腹に収まりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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