木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

伊豆山中も今朝も良く冷え込んでいます。

5時半に起床し、ストーブに着火、そしていつも通りの朝食。

寒いけど、南北の雨戸を開けて、巻頭の写真を撮ったら

朝のコーヒーです。

昨日は、朝のコーヒーを淹れる余裕もなく、7時4分に沼津に向けて経ちます。

ところが、JR沼津駅に連接されたプラザヴェルデに着いたのは8時24分。

まだ、会場は開いていません。

近くのセブンでコーヒーのLを飲みながら、過去問の復讐をします。

9時前に入場、会場は3階ですが、1階では狩猟免許の試験もやっていました。

技能検定は建築大工だけでなく、いろんな職種の人がいますので、

学科試験もいろんな問題がありますが、解答は一律マークシートです。

共通なのは試験は技能と学科が別々に試験され、

どちらか合格した(片合格)資格は、「法が改正されない限り」

ずっと有効だということです。

受検上の注意書きに書いてあり、初めて知りました。

試験は10時に開始、100分間ですが、

多くの受験生が退場許可の30分過ぎると試験場を後にします。

私もその中の一人です。

技能検査の不合格ですが、片合格はたぶん、大丈夫でしょう。

試験が終わったら速攻で、山荘に戻ります。

往きも帰りも富士山がきれいでした。

往復、117㎞所要時間4時間でした。

昼食を済ませたら、

屋根裏にグラスウールを敷き詰めます。

そういえば、学科試験にもグラスウールの問題が出ていました。

朝飲めなかった、自家焙煎のモカ、

やはりセブンのものとは違い、味に深みとほんの少しの甘みがあります。

グラスウールの布団を敷き詰めたら、べニアを被せていきいます。

午後5時の時報放送で一度作業を中断して、お風呂と薪の準備をします。

この天井釣りの板をまたぐ、めんどくさい作業は

今日中にやってしまいたいと思い、

結局7時まで作業をしました。

ストーブのあたりながら、一日を終えます。

さあ、今日で屋根裏作業を終えたいと思います。

それでは今週も元気に行きましょう。

 



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