木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は8.5度、無風。

今週の練習は夕方ずっと強風に悩まされていたので、

無風のコンディションに惹かれ、走りましたが、やはり10度以下は冷たい。

でも、気分はとってもさわやかです。

さて、土曜に食遊市場で

安価なAustralian beefの赤みを買いました。

伊豆で1%(6g)の塩をして、磐田に持ち帰り、63度で8時間低温調理。

ついでといっては何ですが、妻が肉のまるともさんで買ってきたささみも

1%の塩をして、同じお湯で2時間調理。

同じく手羽先も1%の塩をして、こちらは牛肉と同じく8時間調理しました。

びっくりしたのは翌朝のこの脱水量。

軽量してみると507g、何と149gの脱水、23%も軽くなっています。。

さあ、この水分は料理に使えるのか?

なめてみたら少し塩味がし、牛の味もします。

そこで、肉汁を一度沸騰させ、茶こしであくをこします。

小鍋にバルサミコ酢と醤油を同量の100mlと肉汁を合わせて、

弱火で10分ほど煮詰めバルサミコソースを作りました。

フライパンにこめ油を多めに入れ、肉塊に焦げ目をつけます。

油を捨て、バルサミコソースを入れ、肉のうま味をこそげ落とします。

ローストビーフとバルサミコソースの出来上がりです。

これはずいぶんとおいしいお酒にあう一品になりました。

もう一日働けば3連休、今日も元気に行きましょう。

 

 



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