木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

緩い東の風が吹いていますが、気温は23℃と高めなので、さわやかとはいえません。

練習は昨日のrecoveryが効いて、脚に元気が戻っています。

さて、昨日は帰宅すると冷蔵庫から野菜のゆで汁、

端材の野菜を鍋に入れて弱火でコンロにかけたら、Mayの散歩に出かけます。

夕方の散歩は妻の分担ですが、昨日は4度目のコロナワクチン接種のため、私になりました。

こんないい感じになっています。

中はオクラのへた、キャベツの芯。セロリの葉、ニンニク、ベイリーフ、ニンジンの頭

などが入っています。

今回は昆布を1枚入れてみました。

8月の下旬にしこんだパンチェッタ、十分に乾き熟成してます。

発酵した独特の香りが微かにします。

左はベーコン、右がパンチェッタです。

少なめにオリーブオイルを敷いたホウロウ鍋で弱火で加熱。

タマネギ1/2個、ニンジンも1/2本、セロリも少し刻み、

それぞれの野菜鍋に入れるたびに、一つまみの塩を入れます。

最後にキャベツの葉。5枚ほどを細かく刻み、鍋に入れて、塩1つまみ、

蓋をして弱火で20分加熱します。

ドライトマト、白ワインを150ml入れて、

野菜出汁を入れて、

蓋をして弱火で70分煮ます。

サラダを刻み、入浴を済ませ、しばらくすると

70分経ちました。

ドライトマトを取り出して、

包丁で刻み

鍋に戻します。

スープの味を見ます、パンチェッタにも野菜の炒めにも塩を使っています。

ほんの少し、ゲランドの塩を加えれば出来上がり。

白黒のコショウ、刻みパセリ、タイムは、再加熱して食べる時に入れます。

パンチェッタの香りが少し、塩味控え目のスープは野菜と肉の味がちゃんとします。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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