木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は14℃、無風。

3日ぶりのridingも気持ちよく走ることが出来ました。

ライトの点灯も最初の5kmまで、

いつ練習着を夏用に切り替えるか考える時期になってきました。

さて、昨夕は定時に退勤したら、

いつものように自宅でサラダを刻みます。

お弁当の準備も完了ですので、お風呂に入ります。

その際に、フライパンに薄くサラダ油を敷き、妻がマルトモ精肉店買ってきた

豚ロース味噌漬け入れて着火、入浴中と言っても10分程度ですが、

弱火で加熱してます。

お風呂から出たら、1枚のロース肉がそっくり返っていたので、

鋳物のフライパンを重しに乗せます。

上下をひっくり返しながら、中まで火を通して、

最後は強火にして、軽く焦げ目をつければ焼き上がりです。

しかし、すぐには切りません。

何でも出来立てが一番おいしいと考えがちですが、

肉に関しては、ちょっと間を置いた方が、肉汁が肉の内部に収まり

おいしくなることの方が多いのです。

肉をフライパンからまな板に移して、ふたで覆います。

手前にコーヒー器具が並ぶのは、Mayの盗み食い防止のための策です。

数分はサラダを食べてます。

ぼちぼちビールを飲みたくなったので、

休ませておいた味噌漬けを牛刀で切り分けます。

もちろん熱々ではないので、肉の味もみそだれの味もよく分かります。

この料理に限らず、トンカツ、から揚げなんかも、

しばらく置いた方が中身の味がよく分かります。

皆さんも肉料理を作った時、特に厚みのある肉を調理した時は

是非、数分のbed timeを肉に与えてみてください。

勢いで食べる~~仕立てとは違った落ち着いた大人の味がよく分かると思います。

お試しください。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« セメント5セッ... 台所で幸せな... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。