おはようございます。
梅雨の合間を縫って、散歩とロード練習を済ませてきました。
脚は順調なのですが、
サイコンが昨夕の練習からうんともすんとも言わなく、
練習中にパワーもケイデンス(回転数)も見られなくて、
ちょっと張り合いがありません。
(たとえは適切ではないとおもいますが、)
無観客で試合をしているプロ選手もこんな気持ちなんかなと思います。
さて、木曜に発注しておいたコーヒー生豆40㎏が着きました。
重たいので、そのまま玄関におきっぱです。
40㎏で送料、税込みで26800円、どうですか?抜群のコスパでしょう。
生豆は焙煎すると約20%軽くなるので、32kg。
1㎏あたり838円という信じられない安さになります。
ただし、1㎏の豆も焙煎するには,
手振りの場合は2時間くらいかかるので、
その人件費とガス代を考えれば、200g300円前後になります。
それでも十分に安いです。
今回の発注の豆はご覧の通りです。
発注には独特なmy ruleがあります。
4大陸から4種類を選ぶということです。
こちらが前回2018年10月となっていますから1年9カ月ぶりです。
南アメリカ代表は前回と同様ブラジル・カルモデミナスです。
中央アメリカも前回と同じホンジュラス。
アジア代表も前回と同じパプアニューギニアですが、
少しグレードが落ちます。
歳をとるとだんだんと保守的になり、前回それなりにおいしければ
あえて、冒険をしなくなります。
そういった意味では、前回のタンザニアは豆の粒も大きくきれいで
焙煎もきれいに膨らむおいしい豆でした。
でも、今回アフリカ大陸だけはちょっとだけチャレンジ、
ブルンジというたぶん皆さんはご存じない中央アフリカ
タンガニーカ湖のほとりの小国の豆を選んでみました。
実は私も注文してから改めて地図帳でその場所を確認してみました、
それではこの40㎏の豆を車に積んで、
雨に注意しながら伊豆に帰ります。
今日は練習もすんでいるので、安全に帰ることができれば、満点。
皆さんもまだ梅雨前線は予断を許さない状況にあります、
降雨に注意しながら良い週末をお過ごしください