木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

なかなか起きられずに、6時半過ぎからコーヒ豆焙煎開始。

2年前、4種類40㎏購入した豆がそろそろ尽きかけています。

11月頃には新豆購入かな?

昨今の値上がり、コーヒー豆もたぶんそうかと思うとちょっと心配です。

順調に

焙煎は進みます。

3週間ぶりの焙煎は

焙煎初期に、チャフ(豆の薄皮)にいつもより多く出ました。

その代り、焙煎の仕上げ時にはほとんどチャフが残っていませんでした。

昨夜から断続的に強い雨が降っていますが、川の増水はほぼありません。

さあ、豆の粗熱がとれたので計量です、グアテマラ288g。

コロンビア286g、スペルミスのcolonbiaのnをmに変えれば

もう1g増えるかもしれません????

朝食は残念ながらピンボケ、

昨晩の夕食はばっちり撮れていたのですが。

さて、昨日午前は実技検定の2級の作図です。

滑らない直定規、大きな三角定規の待望の新兵器を持ち込んで意気込んでいます。

皆さんもありませんか?何かを替えれば、何倍も先に進めると期待することが。

私は昔からその繰り返しです、この参考書を買えば、このシューズを履けば、

新しいPCにしたら、この包丁なら……と数限りなくあり、今もそれの繰り返しです。

しかし、現実はいつもそんなには甘くありません。

滑らない定規、紙に引っ付き過ぎて、1㎜以下の寄せがうまくいきません。

大きな三角定規、厚すぎてその影が紙に映り、実線が見にくいのです。

まあ、これは慣れの問題なのでその内、解消できるでしょう。

もっと、基本的な問題が、平面図から部材の展開図を描く

理屈が理解できてないことです。

先生は「理屈じゃないよ、慣れだよ!」とは言いますが。

困ったことに理解しないと先に進めないタイプなのです。

結局、垂木筋交いの展開図の勾配は分からずじまいで、午前の実習終了。

新兵器投入にもかかわらず、半歩も前進しないトホホな半日でした。

でも、これを乗り切れるのが楽しいのです。

午後は設計士の先生による講義ですが、検定試験の学科の過去問です。

まあ、これはたぶん何とかなるでしょう。

やっぱり、実技の第一関門、製図の突破が現下の大問題です。

さあ、それは置いといて、天気は不安定ですが、2週間ぶりの大工仕事を進めます。

皆さまも、三連休中日の日曜日をお楽しみください

 



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