木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温9℃、前日とたった1℃の差ですが、ロードバイクで走っていると、

数字以上の温度差を感じます。

2日続けて好調と言いたいところですが、そんなに甘くはありません。

さて、少し前先週の土曜日、いつもながら食遊市場に寄りました。

ここは私にとってはまさに食のwonder land。

海野商店では洋野菜を中心に買います。

価格は巻頭のレシートで推測してください。

洋食には欠かせない香味野菜セロリ、もちろん毎日食卓に上っています。

伊豆の原木シイタケも他にはあまり買えません。

パセリは浜松が産地ですが、この量を安く売っている店は県西部にはありません。

トマトは三島の田中農園もので、非常に安いです。

旬の絹サヤは80円(税別)。

ところでパセリとパースレー(一般にはイタリアンパセリ)が違うって知ってますか?

パセリがコップにいけられているっていいですね。

左がイタリアンパセリ、右がパセリです。

先日のスパゲティ・ボロネーゼに乗っているはイタリアンパセリです。

苦みはほとんどなく、軽い香りだけです。

西洋料理で「パセリ」いう時はホントはこのイタリアンパセリを指しているそうです。

ただ、パセリより割高になるのと、一般のスーパーにはないのが難点です。

マルダイ阿部商店のワカメはいつもようにサスヨ水産です。

魚屋ですが、いつも魚は買わないで、1把100円のワカメを2把買うだけです。

こまつやでは、かねてから買いたいと思っていた塩を買いました。

これはヒマラヤ岩塩、ピンク色をしています。

こちらはイタリアの塩田の塩、この頃よくイタリア料理を作るので買ってみました。

先ほどのスパゲティを茹でる時に早速使ってみました。

粒子の粗い塩なのでこのような茹でもの中心に使うことになります。

そしてこちらはモンゴル高原の岩塩です。

また、別の機会にゲランドの塩を含めてなめ比べしてみます。

昨夕は朝にイタリア塩水の解凍の処理をしておいたエビを妻が天ぷらにします。

私は一晩浸水させた白いんげんを圧力鍋にかけたら

簡単なサラダを刻んだら晩酌開始。

いただきます。

お酒がハイボールに替わる頃、天ぷらが揚がりました。

エビもさることながらカボチャがおいしかったです。

最後に質問です、レシートの中で値段の一番高い食材は何でしょう?

もちろんこのブログに登場しています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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