木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
昨日一日静かに降った雨は上がり、
また少し春に近づいた気がします。
スマホはどうやら故障のようです。
今日、修理に出します。
タイム管理から解放されたランニングは気が楽です。
そのかわり、しばらくサボっていた体重管理を
昨日から始めました。

さて、工房の配線工事の続きを。
CV5.5は太い銅線のより線です
コンセントへの接続は

棒端子を使います。

テスターで電圧を測ると

209V来ています。
合格!

喜び勇んで、仮充電

いつまで経っても"ready"状態。
先日お伝えしたように原因はアースにありました。

日曜日の午前中に鈴木さんに対処工事をしてもらい
問題解決。

ここからは山本のお家芸、

木工事です。
冬に研いでおいたノミも大活躍。

コンセントの台座はやっぱり

木で作ります。

工房まで足を運び

しばし、ノミ

カンナ。

山荘に持ち帰り、きれいに据え付け

完成です。

もちろんその後の本充電もばっちり問題なしです。

これからは充電ステーションを起点に
伊豆半島を縦横無尽にリーフで駆け回ります。
また、EVで伊豆に行きたいけど充電が……
と言う方も気軽に山荘にお立ち寄り下さい。

それでは事故に気をつけて行ってきます。




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おはようございます。
雨がぽつりぽつり降り始めましたが、
ランニングには支障がないのでロングコースです。
スマホの画面のスライドがうまくいかなくて
タイムは計測できませんでした。

さて、山荘の配線工事の様子をお伝えしましょう。
横井電気さんに予めかんで含めるように
教えてもらっているので難しい工事ではありませんでした。

ポイントは

CV5.5という太い電線を使うことです。

オームの法則 電流=電圧÷抵抗 でしたね。
電線が太いほど抵抗値が低くなるの
電力が低下しません。
その電線を一切切らないでコンセントまで1本で
つなぐというのが、日産の指定している工法です。
電圧検査のためにコメリで

テスターも買いました。

分電盤一番右下から

200vの電圧を引き出します。

CV線は

天井裏に入ります。
そして、ベランダへと

導き出します。

無事、コンセント設置位置まで

引っ張り出しました。
ここまでが2月1日に2時間ほどでやった作業です。
先週の作業はまた明日の報告にしましょう。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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おはようございます。
月がいよいよ細くなってきました。
春節間近とテレビのニュースでも言っていました。
伊豆帰りの月曜朝のランニングはショートコースです。

さて、ご覧のようについに念願の
伊豆山荘充電ステーションが完成しました。

昨日、8時過ぎ鈴木電気工業の鈴木さんがやって来ました。
早速、地面の

抵抗を調査します。
一般家庭では抵抗が100Ω(オーム)以下でないと
いけないそうです。
つまり漏電した場合にアース(地面)に電気が
流れやすくないといけません。
ところが、山荘の数値はほぼ1000Ω。
つまり通電性が極端に低いのです。
それでリーフの充電装置の安全機能が働いて
充電ができないのです。

早速、通電性を高めるアース工事開始。
場所は山荘の北側。
デルタ接地法と言って、三カ所にアース棒を打ち込み

電気の逃げ場の面積を確保します。
私が溝を掘るのですが、まどろっこしいのか

鈴木さんがツルハシを私から奪い

さっさと作業。
さすが40年以上のベテラン、手際が鮮やかです。
アース線を埋め込み、さらに電解質として

塩をまくと通電性が高まるそうです。
さらに炭がいいのですが、替わりに

ストーブの灰を畑の土と混ぜて埋め戻します。
さらにさらに

水でアース線埋設箇所を湿らせます。
そして、抵抗検査。
鈴木さん大感激の(もちろん私も)

抵抗値9Ω。
鈴木さん、「これ写真に撮っといて!」
自らテスターを示しました。
この数値は何でもホテル(商用宿泊施設)並みの
良さだそうです。
電気工事でもっとも難しいのが実は
このアース工事であると言っていました。
埋め戻して

工事完了。
1時間少々でした。

そして、リーフの充電を試します。
もちろん一発でOK。
鈴木さん電気自動車に興味津々。
30分ほどあれこれとリーフについて話します。

「プロの仕事には敬意と代価を」が私のモットー。
感謝とともに後日送られてくる請求書が
ちょっと心配にはなりますが、
それでは事故に気をつけて行ってきます。


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おはようございます。
伊豆山中は穏やかな早春の朝です。
庭の梅も

4分咲き。
7時半過ぎで

太陽がここまで降りてきてます。
今朝は早くから厨房をデッキブラシできれいに掃除します。
そしてコーヒーを飲みながら

人を待ちます。
ちなみに今朝の豆はマンデリンです。

昨日午後、無事EV用の

配線工事を終えました。
さあ、充電!とリーフとつなぎます。
しかし、緑の「ready」ランプが点滅するだけです。
サポートに電話します。
原因はアースの接地不良とのこと。
こうなると私の手に負えません。
山荘の電気工事をしてくれた鈴木さんに電話をします。
日曜、無理を言って来てもらうことになりました。

さあ、リーフの充電までこぎつけるでしょうか?

それでは早春の日曜、好い日をお過ごしください。

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おはようございます。
昨夜は心配された雪も降らずに
星のキレイな峠を超えて山荘に着いたのは
0時40分。
やっぱり5時間かかりました。
室温は3.7度。
ストーブを焚かなけれb寝られません。
暖まるまでに冬場毎日着て、ちょとくたびれた
Northfaceのパーカーを洗濯機の
手洗いコースで洗います。
結局寝たのは1時半。
朝7時半に目が覚めます。
室温が16度に上がっています。
また、薪をくべて寝ます。
9時半、起床。
雨戸を開け、ブログ用に山荘の写真を撮ります。
試しにupして見ると速い!
2週間前は30分以上もかかっていたのに
あっという間。
そんなら先にブログを書いちゃいました。

この後は、買い物、コーヒー豆焙煎、
そしてメインは200Vコンセント設置。
上手く行きますように。

それでは皆さんも良い
Happy Valentineをお過ごしください。

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おはようございます。
空はきれいに晴れ、半月も少し細くなりました。
風が吹いて寒いですが、厳寒期ほどの迫力はありません。
ランニングはごく普通に走ったつもりが
48分もかかってしまいました。
残念。

さて、昨夕、近所でいろいろと電気工事について
教えてもらっている横井電気さんに
伊豆山荘の電設資材を受け取りに行きました。
一足早く、2週間前にケーブル等は受け取り
配線はすでに伊豆の山荘の屋根裏に配備されています。
写真も撮ってあるのですが、カメラごと
伊豆においてあるので披露できません。

写真は配電の最後の端末、200V用の
EV専用のコンセントです。
これを明日取り付けて、電圧テストをすれば
伊豆の山荘でもリーフの充電ができるようになります。
そうすると縦横無尽(おおげさ!)に伊豆を
走り回れるようになります。
何せ、山荘は文字通り伊豆半島のど真ん中ですから。
南伊豆も東伊豆はもとより、伊東も熱海も。

いつも予定通りに行かないのが山章工房。
明日はうまくいくでしょうか?
ご期待下さい。

そんなワケで午後、浜松への出張を済ませ、
夜、トレーニングを終えたら伊豆に向かいます。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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おはようございます。
旧暦師走下旬の半月がくっきり見えます。
あと1週間で旧正月ですね。
3日ぶりのロングコースのランニングは
膝の具合は、だいぶ回復していますが、
単純に体が重いです。
昨日、半年ぶりに会った木工師匠の加藤さんにも
「少し、太った?」かも?
今日から減量しよう。

さて、そういいながら相変わらず酒は飲んでます。
先日「きょうの料理」で尊敬する土井善晴氏が
酒のあてにいい簡単つまみをやっていたので
早速やってみました。
とっても簡単です。
油揚げの長辺の方に包丁を入れます。
そこに納豆1パックを少々の塩で

練り上げたものを挟みます。
油揚げ2枚で、納豆1パックくらいの
少なめがいいようです。
それを

フライパンにサラダオイルをしき焼きます。
中火の弱火で

やや焦げ目をつけたらできあがり。
包丁で短冊に切り、ネギと鰹節をまぶして
(オリジナルは鰹節ではなく、七味唐辛子)
醤油をかけて、お酒と召し上がれ。
軽くてサイドメニューにはぴったりです。
お試し下さい。

それでは事故に気をつけて行ってきます。



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おはようございます。
建国記念日の休日は静かな青空です。
昨日は前々夜の飲み過ぎがたたり、一日中不調でした。
やはり、56歳に平日のしかもうれしい飲み会は
調子が上がるのはいいのですが、あとに堪えます。

さて、先日スポーツクラブアクトスのノートが
11冊目を迎えました。
10冊目が20141114~20150207ですからいつもより
速いペースで終了しました。
記入するのは入館時間とその時に血圧と心拍数
同じく退館時間にも同様の計測をします。
たったそれだけですが、通い続ける励みになります。
冬場少し寒くても、あるいは少し疲れていても
「早く、ノートを1冊終えよう!」が動機になります。

ほっておくと体力はどんどんと下り坂を落ちて行きます。
私が伊豆通いやいろいろなことに首を突っ込めるのも
体力あってこそ。
落ちていくのは仕方ないとしてもそれを
少しでも食い止めて、活動的に過ごしたいのです。

11冊が終わる頃には年度も替わり、桜が咲く頃でしょう。
実は10冊目のサボっていたことがあります。
体重の記入です。
11冊目は少しはお酒を控えて、体重の都合のいい日だけ
記入していこうと思います。

今日は休日ですが、9時から浜松で仕事の打ち合わせです。
それでは事故に気をつけて行ってきます。

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おはようございます。
旧暦師走の月もだんだんと小さくなっています。
静かに冷え込んだ朝です。
私は何とかショートコースを走ってきました。

というのも、秋田から大阪本社に出張帰りの弟が
帰り道、久々に磐田に立ち寄ったからです。
何でも本社で重要なプレゼンを終えて、
それなりの成果を勝ち取ったようです。
午後、母親の墓参りを済ませたら、
7時だよ!全員集合!
どこへ?だれが?
場所は居酒屋「門」、仕事を終えた山本家3人がです。
一足早く、弟と私が飲み始めます。
順調にビールのジョッキが空になっていきます。
その間に、秋田の冬の様子や、おいしいお酒の話、
そして肝心な甥っ子の成長の話を聞きます。

1時間遅れで、仕事帰りの娘が合流。
同じ社会人同士、仕事の悩み事などを
娘が弟と話しています。

さらに遅れること30分、息子が合流。
息子と弟は私から見ても性格が似ています。
お互いに仕事の話で盛り上がっています。
お酒はビールからいつの間にか焼酎のボトルになっています。
「はい、それではブログ用の写真!」
2~3枚ボツになり、これを採用。

さらに宴会は他の客がいなくなっても続きました。
11時前、ようやくお開き。
楽しいひとときでした。
今年、奥さんの実家の山形に弟は家を新築するそうです。
そのリビングのテーブルと椅子を秋田杉で
山章工房で作ることに決定しました。
飲んだ時だけの話ではなく、竣工の年末までには
完成、納品にこぎ着けたいものです。

それでは事故に気をつけて行ってきます。


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おはようございます。
風の強い、寒い朝が戻ってきました。
上下ウィンドブレーカーを着込んでのランニングです。
右膝がぼんやりと痛んでいる感じで、
しびれが太ももの裏におよんでいます。
あんまりいい感じではありませんね。

さて、一昨日の小旅行をリーフ中心に振り返ります。
富士ハーネスまではナビでは135km。
航続可能距離はメーターが示すとおり168km。
30kmほどおつりが来る計算です。
島田ICから新東名に乗り、

新清水SAで休憩。
富士山型の

パンを見つけました。
かわいいけど買い物かごには入りません。

新富士インターを降りて、西富士道路を上り始めます。
登り坂です。
目的地までの距離と航続距離が並んでしまいます。
リーフは登り坂になると電池をとたんに消耗します。
富士ハーネスまであと3kmの時点で
ついに航続可能距離の表示が消えました。
目的地を目の前に富士宮の日産プリンスまで
引き返す決断をします。
メーターが0になっても、下り坂では発電するので

8kmほど下り、販売店にたどり着きました。
再び、山を登り、富士ハーネスに付いた時には
20分ほどの遅刻になりました。

帰りは余裕の充電を浅間神社の

狛犬(こまいぬ)君に誓います?

新東名に乗り、静岡SAで充電を

と思ったのですが、ここは無料ではありません。
登録カードが必要ですが、私はありません。
スマホで仮登録でやるのですが、それがうまくいきません。
石川ナンバーのリーフが次に控えています。
焦る私、登録ができません。
次の方に先に順番を譲ります。
充電の間にリーフ談義に話が弾みます。
この人は私の上を行く Heavy Leafer。
4ヶ月で12000kmを走り、
今回は金沢-東京-名古屋-金沢の旅の途中。
その工程では雪の中で電欠も経験したとのこと。

結局、この方のカードを借り、

無事充電を済ませたのでした。

アクシデントが2度ほどありましたが、
それはそれで楽しむことができました。
リーフに乗るには、旅行時間+1~2時間の余裕、
焦らない気持ちが必要と言うことが勉強になりました。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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