東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

悪寒vsアリナミン

2009年01月26日 09時42分43秒 | 二代目のつぶやき
先日寒気を感じた。事務所の後片付けをしている途中に突然である。数分前まで元気だったにも関わらず、寒気はどんどん強くなっている。

帰宅するとさらに悪化し、夕食を食べ、風呂にも入らずに薬を飲んですぐに布団に入った。布団の中でウンウンと唸りながら少しだけ眠りにつき、1時に目が覚めた。妻に体温計を持って来て貰い、計ってみるが、まだ37度台である。少し安心して再び眠りにつく。

翌朝、非常に目覚めが悪い。再び検温すると38度を超えていた。フラフラと朝食を食べ、ヨロヨロと出勤の準備をする。そして朝風呂・・・良くない事とは承知しているが、朝風呂に入れないとどうも一日気持ちが悪い。しかし湯船に浸かるものの、体の芯は寒く、変な汗が出てくる。風呂から出て、タオルで体を拭くが、拭いても拭いても汗が流れる。大丈夫か?自分?

背広に着替え、事務所に向かう。お!何となく大丈夫そうだ。やはり寝込んでしまうと、気力が萎えてしまい、悪化するんだな~と思っていたが、夕方になると震えが止まらなくなり、ガタガタ震え始めた。真っ直ぐ帰りたいところだが、あいにくその夜は新年会で私が幹事なので欠席する訳には行かない。少しだけ顔を出して一時間足らずで退席した。

帰り道にコンビニでアリナミンを買った。どうせなら少しでも効くように高いアリナミンにした。帰宅してすぐに布団に入る。体中が火照る。体温計は依然として38℃を超えている。アリナミンをグイっと飲み干し、眠りにつく。途中で何度か目が覚めたが、目覚める度に体が楽になって行くのが分かる。そして朝には36℃になっていた。あ~良かった。

さすが(ちょっと高い)アリナミンだ!?

皆様もくれぐれもご自愛下さいませ。

有限会社やな瀬不動産

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