年末に衛星で放送されていたサラ・ブライトマンのウィーンの世界遺産で行われた『シンフォニー ~ライヴ・イン・ウィーン~』を何気なく観た。曲は知っていたがこんなに綺麗な女性が歌っているとは知らなかった。圧倒的な声量と澄んだ歌声が世界遺産と非常にマッチしていた。代表曲である「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を隣の愛犬と一緒に聞き惚れていた。
彼女の事をよく知らないので、公式ホームページで調べてみた。
●13歳でデビュー、アンドリュー・ロイド・ウェッバーによる「オペラ座の怪人」「キャッツ」他、数々のミュージカル・トップスターの座を経て、エニグマの創設メンバー、フランク・ピーターソンとの運命の出会いにより更なる才能が開花。
●全世界で1500万枚以上のベストセラー「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を含む『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』(1997/12/17発売)、続く『エデン』(1999/3/17発売)、で新ジャンル「クラシカル・クロスオーヴァー」を生みだし、その女王の座に。ちなみに、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」はドイツにおいて、史上最も数多く売れた曲だとか。
●「月」がテーマの『ラ・ルーナ』(2000/9/6発売)は発売後数ヶ月でゴールド獲得。2001年の「ラ・ルーナ・ワールド・ツアー」日本公演もソールドアウト、大絶賛された。また、トランス界の著名リミキサーとの協力によるリミックスCDエクストラも大好評で、収録曲「クエスチョン・オブ・オナー」が大きな話題に。彼女の才能の広さを見せつけた。また2000年には「プラシド・ドミンゴ&サラ・ブライトマン ミレニアムコンサート DREAM」で来日している。
●2000年の夏ごろからサラの「クエスチョン・オブ・オナー」がテレビ朝日のサッカー中継で使われ始め、2002年のWORLD CUPに向けて、ニュース番組などで更に流れるようになるとテレビ朝日の視聴者センターの一般問い合わせが、その都度殺到。
●さらに、2001年11月17日、豊田スタジアムのオープニング記念公演のため来日、三大テナーの一人ホセ・カレーラスと夢の共演。TVや新聞などで大きく取り上げられた。また、NHKの人気朝帯ドラマ「ちゅらさん」の中でサラの曲が使われると、1000本以上の問い合わせが殺到した。
●2001年11月28日発売の前作『アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス』は発売後すぐにゴールド・ディスク(10万枚)に到達。ネスレ「クレマトップ」のCM曲「私を泣かせてください」、ウエラのCM曲「アヴェ・マリア」などもこのアルバムに収録されている。このアルバムは現在すでに30万枚を突破、40万枚に向け着実にセールスを伸ばしている。「店頭でサラの歌声を流すと、人々が声に惹きつけられておもしろいように集まって来る」という逸話を生んだ銀座の山野楽器では浜崎あゆみをおさえて売上第1位の座に輝き、また同店1店だけで現在2万枚以上を売り上げており、同店始まって以来の「1枚のアルバムの最高売り上げ記録」として現在も記録更新中である。またタワーレコードによる2002年ベストセラー・アルバムでも、フィリッパ・ジョルダーノらをおさえ堂々の第1位(クラシック部門)に輝いている。
●また、2002年、フランク・ピーターソンの書下ろしによるテレビ朝日「ニュース・ステーション」テーマ曲「サラバンド」が実現。7/1にOAをスタートした途端、「誰が歌っているの?」「この曲は買えるの?」という問い合わせが殺到。
●2003年、『ハレム』発売。エキゾチズム溢れる瑞々しい魅力でまたも大ヒット。9月には「JAL萬福寺音舞台」(京都)出演のため来日。
●2004年『ハレム・ワールド・ツアー』をCD、DVDで発売。そして日本にも同ツアーで来日。ゴージャスな舞台で観客を圧倒したのは記憶に新しい。
●2004年ハドソンの大ヒットRPG(ロール・プレイング・ゲーム)ソフト第3弾『天外魔境III NAMIDA』(プレイステーション2)の主題歌「NAMIDA(When Firebirds Cry)」を歌って話題を呼んだ。この曲を追加収録した『ハレム・アルティメイト・エディション』を6月に発売。
●2004年6月からパナソニックの新うす型テレビ「ビエラ(VIERA)」のCMに「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が使用され、またも問い合わせ殺到。また秋からはトヨタ自動車「MARK-X」のCMに「クエスチョン・オブ・オナー」が使用され、こちらでも話題をさらう。
●2005年4月、「サラ・ブライトマン&アジアン・フレンズ feel concert」としてのスペシャル・ツアーを全国6公演行う。東儀秀樹、チェン・ミンらアジアを代表する音楽家たちとのこのツアーには、愛知万博「愛・地球博/EXPO DOME "Love The Earth"」での演奏も含まれ、サラにとっても特別なツアーとなった。
●2006年3月、ドイツでワールド・カップ・サッカーが開催されたこの年、サッカーのアンセムとして大人気を博している名曲「クエスチョン・オブ・オナー」を収録したオリジナル・アルバム『クエスチョン・オブ・オナー』が遂に日本上陸!(ヨーロッパのみ96年リリースの幻のアルバム)。 10月、初のレーベルを越えた本格的ベスト・アルバム「輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン」をCD、DVDで発売。60万枚近いセールスを記録。11月プロモーション来日。
●2007年夏「コンサート・フォー・ダイアナ」「ライヴ・アース」「世界陸上開会式」と、世界的なイベントでパフォーマンスを披露!さらに10月にリリースした初の本格的べスト盤「輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~」は世界中で大ヒット!日本でも出荷60万枚を記録、ゴールドディスク大賞で「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
●2008年夏「北京五輪開会式」にてパフォーマンスを披露!10月には前作『神々のシンフォニー』に続く“シンフォニー”第2部となる『冬のシンフォニー』を発売。11月からは4年ぶりの大規模なワールド・ツアースタート!
またそのライブが二月に発売されるそうで、三月には日本で行われるライブが追加公演になったそうだ。但し、チケットは15000円・・・今回はDVDだけにしておこう!
有限会社やな瀬不動産
彼女の事をよく知らないので、公式ホームページで調べてみた。
●13歳でデビュー、アンドリュー・ロイド・ウェッバーによる「オペラ座の怪人」「キャッツ」他、数々のミュージカル・トップスターの座を経て、エニグマの創設メンバー、フランク・ピーターソンとの運命の出会いにより更なる才能が開花。
●全世界で1500万枚以上のベストセラー「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を含む『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』(1997/12/17発売)、続く『エデン』(1999/3/17発売)、で新ジャンル「クラシカル・クロスオーヴァー」を生みだし、その女王の座に。ちなみに、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」はドイツにおいて、史上最も数多く売れた曲だとか。
●「月」がテーマの『ラ・ルーナ』(2000/9/6発売)は発売後数ヶ月でゴールド獲得。2001年の「ラ・ルーナ・ワールド・ツアー」日本公演もソールドアウト、大絶賛された。また、トランス界の著名リミキサーとの協力によるリミックスCDエクストラも大好評で、収録曲「クエスチョン・オブ・オナー」が大きな話題に。彼女の才能の広さを見せつけた。また2000年には「プラシド・ドミンゴ&サラ・ブライトマン ミレニアムコンサート DREAM」で来日している。
●2000年の夏ごろからサラの「クエスチョン・オブ・オナー」がテレビ朝日のサッカー中継で使われ始め、2002年のWORLD CUPに向けて、ニュース番組などで更に流れるようになるとテレビ朝日の視聴者センターの一般問い合わせが、その都度殺到。
●さらに、2001年11月17日、豊田スタジアムのオープニング記念公演のため来日、三大テナーの一人ホセ・カレーラスと夢の共演。TVや新聞などで大きく取り上げられた。また、NHKの人気朝帯ドラマ「ちゅらさん」の中でサラの曲が使われると、1000本以上の問い合わせが殺到した。
●2001年11月28日発売の前作『アヴェ・マリア~サラ・ブライトマン・クラシックス』は発売後すぐにゴールド・ディスク(10万枚)に到達。ネスレ「クレマトップ」のCM曲「私を泣かせてください」、ウエラのCM曲「アヴェ・マリア」などもこのアルバムに収録されている。このアルバムは現在すでに30万枚を突破、40万枚に向け着実にセールスを伸ばしている。「店頭でサラの歌声を流すと、人々が声に惹きつけられておもしろいように集まって来る」という逸話を生んだ銀座の山野楽器では浜崎あゆみをおさえて売上第1位の座に輝き、また同店1店だけで現在2万枚以上を売り上げており、同店始まって以来の「1枚のアルバムの最高売り上げ記録」として現在も記録更新中である。またタワーレコードによる2002年ベストセラー・アルバムでも、フィリッパ・ジョルダーノらをおさえ堂々の第1位(クラシック部門)に輝いている。
●また、2002年、フランク・ピーターソンの書下ろしによるテレビ朝日「ニュース・ステーション」テーマ曲「サラバンド」が実現。7/1にOAをスタートした途端、「誰が歌っているの?」「この曲は買えるの?」という問い合わせが殺到。
●2003年、『ハレム』発売。エキゾチズム溢れる瑞々しい魅力でまたも大ヒット。9月には「JAL萬福寺音舞台」(京都)出演のため来日。
●2004年『ハレム・ワールド・ツアー』をCD、DVDで発売。そして日本にも同ツアーで来日。ゴージャスな舞台で観客を圧倒したのは記憶に新しい。
●2004年ハドソンの大ヒットRPG(ロール・プレイング・ゲーム)ソフト第3弾『天外魔境III NAMIDA』(プレイステーション2)の主題歌「NAMIDA(When Firebirds Cry)」を歌って話題を呼んだ。この曲を追加収録した『ハレム・アルティメイト・エディション』を6月に発売。
●2004年6月からパナソニックの新うす型テレビ「ビエラ(VIERA)」のCMに「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が使用され、またも問い合わせ殺到。また秋からはトヨタ自動車「MARK-X」のCMに「クエスチョン・オブ・オナー」が使用され、こちらでも話題をさらう。
●2005年4月、「サラ・ブライトマン&アジアン・フレンズ feel concert」としてのスペシャル・ツアーを全国6公演行う。東儀秀樹、チェン・ミンらアジアを代表する音楽家たちとのこのツアーには、愛知万博「愛・地球博/EXPO DOME "Love The Earth"」での演奏も含まれ、サラにとっても特別なツアーとなった。
●2006年3月、ドイツでワールド・カップ・サッカーが開催されたこの年、サッカーのアンセムとして大人気を博している名曲「クエスチョン・オブ・オナー」を収録したオリジナル・アルバム『クエスチョン・オブ・オナー』が遂に日本上陸!(ヨーロッパのみ96年リリースの幻のアルバム)。 10月、初のレーベルを越えた本格的ベスト・アルバム「輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン」をCD、DVDで発売。60万枚近いセールスを記録。11月プロモーション来日。
●2007年夏「コンサート・フォー・ダイアナ」「ライヴ・アース」「世界陸上開会式」と、世界的なイベントでパフォーマンスを披露!さらに10月にリリースした初の本格的べスト盤「輝けるディーヴァ ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~」は世界中で大ヒット!日本でも出荷60万枚を記録、ゴールドディスク大賞で「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
●2008年夏「北京五輪開会式」にてパフォーマンスを披露!10月には前作『神々のシンフォニー』に続く“シンフォニー”第2部となる『冬のシンフォニー』を発売。11月からは4年ぶりの大規模なワールド・ツアースタート!
またそのライブが二月に発売されるそうで、三月には日本で行われるライブが追加公演になったそうだ。但し、チケットは15000円・・・今回はDVDだけにしておこう!

