本ブログの編集トップに見慣れない表示が出て来た。
該当記事を確認すると今年1月に掲示した映画「ひとひらの雪」での画像のひとつが「公序良俗等に反する出会い系やわいせつと判断される記述」と判断されたようだ。「芸術の裸体」とか「表現の自由」とか声高らかに訴えるつもりもなく、ルールに基づき画像を修正加工して連絡を入れた。
後日再公開して貰い、掲示カレンダーはまた全日埋まった。
テレビでおっぱいが露出されなくなって久しいが、依然として男性はむき出しでも何も言われない。何事に対しても男女平等って声高らかに訴えているが、このあたりはノータッチのようだ。喫煙シーン同様、これらの配慮は青少年への悪影響防止に役に立っているのだろう・・・きっとそれほど見せてはいけないものなんだろう・・・
そのうちギャートルズですら配慮が必要になる時代が来るかもしれない。