映画「キングスマン ゴールデン・サークル(2018年公開)」を観た。
【解説】世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した。残されたのは、一流エージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンのみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めるが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームで……。主演のエガートンやマーリン役のマーク・ストロングら前作のキャストに加え、ステイツマンのメンバーにチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーアら豪華キャストが新たに参加。さらに、前作で死んだと思われていたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーも再登場する。前作に続き、「キック・アス」のマシュー・ボーンがメガホンをとる。
プリンスのレッツゴークレイジーから始まる。前作より漫画チックさが強くなっており、設定も少し残念で感染者が登場するのだが時期的にリアル過ぎた。作品のように新型コロナウイルスにも解毒剤が欲しいもんだな~と思いつつ、エルトン・ジョン似の役者さんかと思っていたら本物だと知り驚いた。
敵ボス役のジュリアン・ムーアはどこかで観たな~と調べると映画「逃亡者」の医師役だそうだ。思い出せん・・・